CodeVariable2 インターフェイス
ソース ファイル内の変数構成体を定義します。
名前空間: EnvDTE80
アセンブリ: EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("F747A8A0-01B1-4DA2-9259-0D5A0CB4C049")> _
Public Interface CodeVariable2 _
Inherits CodeVariable
[GuidAttribute("F747A8A0-01B1-4DA2-9259-0D5A0CB4C049")]
public interface CodeVariable2 : CodeVariable
[GuidAttribute(L"F747A8A0-01B1-4DA2-9259-0D5A0CB4C049")]
public interface class CodeVariable2 : CodeVariable
[<GuidAttribute("F747A8A0-01B1-4DA2-9259-0D5A0CB4C049")>]
type CodeVariable2 =
interface
interface CodeVariable
end
public interface CodeVariable2 extends CodeVariable
CodeVariable2 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Access | (CodeVariable から継承されます。) | |
Access | この項目のアクセス属性を設定または取得します。 | |
Attributes | (CodeVariable から継承されます。) | |
Attributes | 親オブジェクトのすべての属性のコレクションを取得します。 | |
Children | (CodeVariable から継承されます。) | |
Children | この CodeVariable に含まれているオブジェクトのコレクションを取得します。 | |
Collection | (CodeVariable から継承されます。) | |
Collection | このプロパティをサポートしている CodeVariable オブジェクトを含んでいるコレクションを取得します。 | |
Comment | (CodeVariable から継承されます。) | |
Comment | コード要素に関連付けられたコメントを取得または設定します。 | |
ConstKind | 変数を変更できるタイミングを設定または取得します。 | |
DocComment | (CodeVariable から継承されます。) | |
DocComment | 現在のコード モデル要素のドキュメント コメントを取得または設定します。 | |
DTE | (CodeVariable から継承されます。) | |
DTE | トップ レベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
EndPoint | (CodeVariable から継承されます。) | |
EndPoint | コード項目の終了位置であるエディット ポイントを取得します。 | |
Extender[String] | (CodeVariable から継承されます。) | |
Extender[String] | 要求された Extender オブジェクトが利用できる場合はそれを返します。 | |
ExtenderCATID | (CodeVariable から継承されます。) | |
ExtenderCATID | オブジェクトの Extender カテゴリ ID (CATID) を取得します。 | |
ExtenderNames | (CodeVariable から継承されます。) | |
ExtenderNames | オブジェクトで使用できる Extender の一覧を取得します。 | |
FullName | (CodeVariable から継承されます。) | |
FullName | CodeVariable オブジェクトのファイルの完全パスと名前を取得します。 | |
InfoLocation | (CodeVariable から継承されます。) | |
InfoLocation | コード モデルの機能を取得します。 | |
InitExpression | (CodeVariable から継承されます。) | |
InitExpression | 要素の初期化コードを定義するオブジェクトを取得または設定します。 | |
IsCodeType | (CodeVariable から継承されます。) | |
IsCodeType | このオブジェクトから CodeType オブジェクトを取得できるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsConstant | (CodeVariable から継承されます。) | |
IsConstant | 項目が定数かどうかを示す値を取得または設定します。 | |
IsGeneric | 現在のクラスがジェネリックであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsShared | (CodeVariable から継承されます。) | |
IsShared | 項目が静的に定義されているかどうか (項目がこのオブジェクト型のすべてのインスタンスに対して共通か、またはこのオブジェクト専用か) を示す値を取得または設定します。 | |
Kind | (CodeVariable から継承されます。) | |
Kind | オブジェクトの型を示す列挙値を取得します。 | |
Language | (CodeVariable から継承されます。) | |
Language | コードの作成に使用されたプログラミング言語を取得します。 | |
Name | (CodeVariable から継承されます。) | |
Name | オブジェクトの名前を取得または設定します。 | |
Parent | (CodeVariable から継承されます。) | |
Parent | CodeVariable オブジェクトのすぐ上の親オブジェクトを取得します。 | |
ProjectItem | (CodeVariable から継承されます。) | |
ProjectItem | CodeVariable オブジェクトに関連付けられている ProjectItem オブジェクトを取得します。 | |
Prototype[Int32] | (CodeVariable から継承されます。) | |
Prototype[Int32] | このオブジェクトのスタブの定義を保持する文字列を取得します。 | |
StartPoint | (CodeVariable から継承されます。) | |
StartPoint | コード項目の先頭を定義する TextPoint オブジェクトを取得します。 | |
Type | (CodeVariable から継承されます。) | |
Type | プログラムで使用する型を表すオブジェクトを取得または設定します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddAttribute(String, String, Object) | (CodeVariable から継承されます。) | |
AddAttribute(String, String, Object) | 新しい属性コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 | |
GetEndPoint(vsCMPart) | (CodeVariable から継承されます。) | |
GetEndPoint(vsCMPart) | コード要素定義の末尾を示す TextPoint オブジェクトを取得します。 | |
GetStartPoint(vsCMPart) | (CodeVariable から継承されます。) | |
GetStartPoint(vsCMPart) | コード要素定義の末尾を示す TextPoint オブジェクトを取得します。 |
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解説
[!メモ]
特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。
参照
関連項目
その他の技術情報
方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する