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CFileDialog::AddPlace

ユーザーが項目を開いたり保存したりするために使用できる場所の一覧に、フォルダーを追加します。

void AddPlace(
   LPCWSTR lpszFolder,
   FDAP fdap = FDAP_TOP
) throw();
void AddPlace(
   IShellItem* psi,
   FDAP fdap = FDAP_TOP
) throw();

パラメーター

  • lpszFolder
    ユーザーが利用できるようにするフォルダーのパス。指定できるのはフォルダーのみです。

  • fdap
    一覧の中でフォルダーを配置する位置を指定します。

  • psi
    ユーザーが利用できるようにするフォルダーを表す IShellItem へのポインター。指定できるのはフォルダーのみです。

必要条件

ヘッダー : afxdlgs.h

参照

関連項目

CFileDialog クラス