次の方法で共有

IObservable.Subscribe<'T> 拡張メソッド (F#)

  • [アーティクル]

リスナー関数を観測可能なオブジェクトに接続します。リスナーは観測可能なオブジェクトごとに呼び出されます。リスナーは、返された IDisposable オブジェクトに対して Dispose を呼び出すことで削除できます。

名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Control.CommonExtensions

アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll)

// Signature:
type System.IObservable with
  member Subscribe : ('T -> unit) -> IDisposable

// Usage:
iObservable.Subscribe (callback)

パラメーター

  • callback
    型: 'T -> unit

    各観測で呼び出される関数。

解説

このメンバーは、.NET アセンブリでは SubscribeToObservable という名前です。F# 以外の .NET 言語、またはリフレクションを使用してメンバーにアクセスする場合は、この名前を使用します。

プラットフォーム

Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2

バージョン情報

F# コア ライブラリのバージョン

サポート: 2.0

参照

関連項目

Control.CommonExtensions モジュール (F#)

System