次の方法で共有


forward_list::erase_after

指定した位置の後の事前のリストから要素を削除。

iterator erase_after(const_iterator _Where);
iterator erase_after(const_iterator _First, const_iterator _Last);

パラメーター

パラメーター

説明

_Where

要素を消去ターゲットの順方向のリストの位置。

_First

消去する範囲の先頭。

_Last

消去する範囲の最後。

戻り値

削除された要素の後の最初の残存要素を指定する反復子。このような要素が存在しない場合は forward_list::end

解説

一つ目のメンバー関数は _Whereの直後の被制御シーケンスの要素を削除します。

2 番目のメンバー関数は、(_First, _Last) の被制御シーケンスの要素を削除します (どちらの終点は含まれません)。

N の要素の原因の N のデストラクターの呼び出しの消しゴム。再割り当て が発生するため、反復子と参照が出力される要素に無効になります。

このメンバー関数では、例外はスローされません。

必要条件

ヘッダー: <forward_list>

名前空間: std

参照

関連項目

forward_list Class