次の方法で共有


forward_iterator_tag Struct

前方反復子を表す iterator_category の関数に戻り値の型を提供するクラス。

struct forward_iterator_tag
   : public input_iterator_tag {};

解説

カテゴリのタグ クラスでは、アルゴリズムの選択に対してコンパイルのタグとして使用されます。このテンプレート関数は、コンパイル時に最も有効なアルゴリズムを使用できるように反復子の引数の特定のカテゴリは、の任意確認する必要があります。Iterator任意の型の反復子用に iterator_traits、<Iterator>::iterator_category は、反復子の動作を説明する特定のカテゴリのタグで定義する必要があります。

型は [反復子]<Iter>::iterator_categoryIter が前方反復子として使用できるオブジェクトを表すと同じです。

使用例

iterator_tag、. を使用する方法の例については iterator_traitsrandom_access_iterator_tag を参照してください。

必要条件

ヘッダー: <iterator>

名前空間: std

参照

関連項目

input_iterator_tag Struct

C++ の標準ライブラリのスレッド セーフ

標準テンプレート ライブラリ