Program インターフェイス
重要 新しいアプリケーションではこのオブジェクトを使用しないでください。このオブジェクトは Process2 オブジェクト (推奨) に置き換えられました。ただし、既存のコードではこのオブジェクトは引き続き機能します。
名前空間: EnvDTE
アセンブリ: EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("6A38D87C-BBA0-11D2-8AD1-00C04F79E479")> _
Public Interface Program
[GuidAttribute("6A38D87C-BBA0-11D2-8AD1-00C04F79E479")]
public interface Program
[GuidAttribute(L"6A38D87C-BBA0-11D2-8AD1-00C04F79E479")]
public interface class Program
[<GuidAttribute("6A38D87C-BBA0-11D2-8AD1-00C04F79E479")>]
type Program = interface end
public interface Program
Program 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Collection | このプロパティをサポートしているオブジェクトまたはこのコード コンストラクターに含まれているオブジェクトを含むコレクションを取得します。オブジェクトがコレクションから取得されない場合は null を返します。 | |
DTE | トップ レベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
IsBeingDebugged | このプロパティを呼び出したときに、プログラムをデバッグするかどうかを示す値を取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得します。 | |
Parent | Program オブジェクトの直接の親オブジェクトを取得します。 | |
Process | このプログラムを管理するプロセスを取得します。 | |
Threads | このプログラムが管理するスレッドのコレクションを取得します。 |
このページのトップへ
解説
Program オブジェクトは、プログラムのチェックおよび操作に使用します。このオブジェクトを使用すると、プログラムがデバッグ対象かどうかを確認できます。また、プログラムのプロセスおよびプログラムで管理されているスレッドをチェックすることもできます。