アクセス指定子
クラス宣言ではメンバーがアクセス指定子を使用できます。
文法
アクセス指定子の : メンバー の 一覧 opt
アクセス指定子 : 1 回
privatepublic
protected
アクセス指定子は 次に示す アクセス指定子 の後続の名前へのアクセスまたはクラス宣言の末尾を指定します。この概念を次の図に示します。
クラスのアクセス制御
2 人のアクセス指定子が図に表示され特定のクラス宣言のアクセス指定子の数に制限はありません。たとえば図のポイント クラスは複数のアクセス指定子を使用して簡単にとして次のように宣言できます :
// access_specifiers1.cpp
class Point
{
public: // Declare public constructor.
Point( int, int );
private: // Declare private state variable.
int _x;
public: // Declare public constructor.
Point();
public: // Declare public accessor.
int &x( int );
private: // Declare private state variable.
int _y;
public: // Declare public accessor.
int &y( int );
};
int main()
{
}
メンバーのアクセスに必要な特定の順序は前の例に示すように注意してください。クラス型のオブジェクトのストレージ割り当ては実装に依存しますがメンバーがアクセス指定子の間に順次上位メモリ アドレスを割り当てることが保証されます。