次の方法で共有


<assembly> 要素 (ClickOnce アプリケーション)

アプリケーション マニフェストのトップレベルの要素です。

<assembly
   manifestVersion
/>

要素と属性

assembly 要素はルート要素であり、必ず指定します。この要素に最初に含まれる要素は assemblyIdentity でなければなりません。マニフェスト要素は次のいずれかの名前空間に含まれている必要があります。

urn:schemas-microsoft-com:asm.v1

urn:schemas-microsoft-com:asm.v2

http://www.w3.org/2000/09/xmldsig\#

アセンブリの子要素は、継承またはタグ設定によってこれらの名前空間にも配置する必要があります。

assembly 要素には、次の属性があります。

属性

Description

manifestVersion

必ず指定します。manifestVersion 属性は 1.0 に設定する必要があります。

使用例

次のコード例は、ClickOnce アプリケーションのアプリケーション マニフェスト内の assembly 要素を示しています。このコード例は、「ClickOnce アプリケーション マニフェスト」で示されている例の一部の抜粋です。

<asmv1:assembly 
  xsi:schemaLocation="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1 assembly.adaptive.xsd" 
  manifestVersion="1.0" 
  xmlns:asmv3="urn:schemas-microsoft-com:asm.v3"
  xmlns:dsig=http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#
  xmlns:co.v2="urn:schemas-microsoft-com:clickonce.v2"
  xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v2"
  xmlns:asmv1="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1"
  xmlns:asmv2="urn:schemas-microsoft-com:asm.v2"
  xmlns:xsi=http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance
  xmlns:co.v1="urn:schemas-microsoft-com:clickonce.v1">

参照

関連項目

ClickOnce アプリケーション マニフェスト

<assembly> 要素 (ClickOnce 配置)