[全般] ([<プロジェクト名> プロパティ ページ] ダイアログ ボックス - [構成プロパティ] - )
このダイアログ ボックスを使用して、Mt.exe の全般的なオプションを指定します。
このプロパティ ページ ダイアログ ボックスを表示するには、プロジェクトまたはプロパティ シートのプロパティ ページを開きます。[構成プロパティ] の [マニフェスト ツール] ノードを展開し、[全般] をクリックします。
[著作権情報の非表示]
[はい (/NOLOGO)] にすると、マニフェスト ツールの起動時に、標準の Microsoft 著作権データが表示されません。ビルド処理の一環として、またはビルド環境から mt.exe を実行するときに、ログ ファイルに不必要な出力を行わない場合は、このオプションを使用します。[Verbose 出力]
[はい (/verbose)] にすると、マニフェストの生成時に、追加のビルド情報が表示されます。[アセンブリ ID]
/identity オプションを使用して、<assemblyIdentity> 要素 (ClickOnce アプリケーション) の属性で構成される ID 文字列を指定します。ID 文字列は、name 属性の値で始まり、attribute = value ペアが続きます。ID 文字列内の属性は、コンマで区切ります。ID 文字列の例を次に示します。
Microsoft.Windows.Common-Controls, processorArchitecture=x86, version=6.0.0.0, type=win32, publicKeyToken=6595b64144ccf1df