方法 : Visual Basic で XML ドキュメントを作成する
この例は、XML ドキュメントのコメントをコードに追加する方法を示しています。
[!メモ]
お使いのマシンで、Visual Studio ユーザー インターフェイスの一部の要素の名前や場所が、次の手順とは異なる場合があります。これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。
型またはメンバーに対して XML ドキュメントを作成するには
コード エディターで、ドキュメントを作成する対象の型またはメンバーの上の行にカーソルを置きます。
''' (3 つの単一引用符) を入力します。
型またはメンバーに対する XML スケルトンがコード エディターに追加されます。
適切なタグの間に説明情報を追加します。
[!メモ]
XML ドキュメント ブロック内に行を追加した場合、各行の先頭は ''' である必要があります。
XML ドキュメントの新しいコメントを指定した型またはメンバーを使用するコードを追加します。
IntelliSense により、当該の型またはメンバーに対する <summary> タグのテキストが表示されます。
コードをコンパイルし、ドキュメントのコメントを含む XML ファイルを生成します。詳細については、「/doc」を参照してください。
参照
関連項目
ドキュメント コメントとして推奨される XML タグ (Visual Basic)