/ALLOWBIND
DLL をバインドできるかどうかを指定します。
/ALLOWBIND[:NO]
解説
イメージがバインドを Bind.exe に示す DLL のヘッダーの /ALLOWBIND のオプション セットも。バインディングは、ローダーがそれぞれの参照 DLL のアドレスのフィックスアップを rebase 実行する必要がない場合にイメージがより高速読み込みを許可できます。これがデジタル署名にバインディング定義を無効にして DLL をバインドしない場合があります。バインディングは ASLR (Address Space Layout Randomization) (ASLR) がイメージに対して ASLR をサポートするのバージョンの Windows /DYNAMICBASE を使用して有効な場合は影響しません。
Bind.exe が DLL をバインドしないようにするために /ALLOWBIND:NO を使用します。
詳細については、/ALLOWBIND のリンカー オプションを参照してください。