プロファイリング ツールを使用したアプリケーション パフォーマンスの分析
Visual Studio のプロファイリング ツールを使用すると、開発者は、コード内のパフォーマンス関連の問題を計測、評価、および特定することができます。これらのツールは IDE に完全に統合されており、シームレスでわかりやすいユーザー エクスペリエンスを提供します。
プロファイリング ツールは、Visual Studio 2013 の Professional、Premium、および Ultimate の各エディションで使用できます。これらのツールは、Express エディションでは使用できません。
アプリケーションのプロファイリングは簡単です。新しいパフォーマンス セッションを作成することによって開始します。Visual Studio Team System Development Edition では、パフォーマンス セッション ウィザードを使用して新しいパフォーマンス セッションを作成できます。パフォーマンス セッション終了後、プロファイリング中に収集されたデータが .vsp ファイルに保存されます。.vsp ファイルは IDE 内で参照できます。いくつかのレポート ビューを使用して、収集したデータからパフォーマンス上の問題を視覚化し、検出できます。
プロファイリング ツールはコマンド ラインからも使用できます。必要に応じて、パフォーマンス ツールをコマンド ラインから実行したり、スクリプトを使うタスクをパフォーマンス ツールによって自動化したりできます。
パフォーマンスおよびプロファイリングに関する最新トピックや高度なトピックの詳細については、Microsoft Developer Network や Microsoft ブログを検索してください。キーワードには、"Enterprise Performance Tools Team" を指定してください。
一般的なタスク
タスク |
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プロファイリングの概念を理解する: プロファイリング ツールを使用してコード パフォーマンスの収集、表示、分析を行う場合の概念と用語について説明します。 |
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操作を行う: プロファイリング ツールを使用してコード パフォーマンスの収集、表示、分析を行う場合に使用する基本的な手順について説明します。チュートリアルに従って操作します。 |
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プロファイリング セッションを構成する: プロファイリングを行うプロジェクトまたはバイナリを指定する方法、プロファイリング方式を選択する方法、収集するパフォーマンス データを選択する方法、およびその他のプロファイリング セッションのオプションを設定する方法の詳細について説明します。 |
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プロファイラーが収集するデータを制御する: パフォーマンス セッションのプロパティおよび対話形式の手順を使用してプロファイリングを開始および停止する方法と、収集するパフォーマンス データを必要な情報だけに制限する方法について説明します。 |
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パフォーマンスの問題を特定する: 収集したパフォーマンス データをプロファイリング ツールのレポート ビュー ウィンドウに表示して分析する方法について説明します。 |
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パフォーマンスの変化を分析する: 2 つのプロファイラー データ ファイルを比較して、パフォーマンスの変化を分析する方法について説明します。 |
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結果を保存して共有する: プロファイリング データを保存してアーカイブまたは共有する方法について説明します。 |
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プロファイリングを自動化する: コマンド プロンプトからプロファイリング ツールを使用する方法について説明します。 |
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プロファイリングをプログラムで制御する: プロファイリング ツールのマネージおよびネイティブ API を使用して、ソース コードから直接データ収集を制御する方法について説明します。 |