BASEFONT
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BASEFONT
解説
テキストを表示するときのデフォルトフォントを設定する。
構文
<BASEFONT
CLASS=classname
COLOR=color
FACE=font
ID=value
LANG=language
SIZE=n
>
パラメータ | 解説 |
CLASS=classname | 定義されたタグのクラス。これはタグ付きのサブクラススタイルシートとの関連で使用される。 |
COLOR=color | フォントや水平罫線の色を指定する。Internet Explorerでサポートされている色についてはカラーテーブルを参照すること。 |
FACE=font | フォントのタイプフェースを指定する。 |
ID=value | ハイパーテキストリンクのターゲットとして使用したり、関連するスタイルシートの中の名前付きエレメントを指定するためのSGML識別子。IDの値は文字で始めなければならない。アンダースコア("_")もID名として使用できる。IDはドキュメントの中で重複すべきではない。同じIDで複数のオブジェクトが存在する場合には、それらをまとめたコレクションが作成され、その中では配置順の番号でだけ参照できる。 |
LANG=language | ISO標準言語省略形式でどの言語を使うかを指定する。 |
SIZE=n | フォントサイズを指定する。1~7までの範囲(7が最大)。 |
注意事項
これは空のエレメントであり、終了タグは必要ない。このエレメントは、BODYまたはHEADタグの中で使用される。BASEFONTは、BODYの中でテキストが表示される前に置かれなければならない。
例
<BASEFONT SIZE=3> This sets the base font size to 3.
<FONT SIZE=+4> Now the font size is 7.
<FONT SIZE=-1> Now the font size is 2.
スクリプトオブジェクト
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