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解説

クライアントサイド イメージマップのホットスポットを指定する。

構文

<MAP
CLASS=classname
ID=value
LANG=language
NAME=name
STYLE=css1-properties
TITLE=text
event = script
>

パラメータ 解説
CLASS=classname 定義されたタグのクラス。これはタグ付きのサブクラススタイルシートとの関連で使用される。
ID=value ハイパーテキストリンクのターゲットとして使用したり、関連するスタイルシートの中の名前付きエレメントを指定するためのSGML識別子。IDの値は文字で始めなければならない。アンダースコア("_")もID名として使用できる。IDはドキュメントの中で重複すべきではない。同じIDで複数のオブジェクトが存在する場合には、それらをまとめたコレクションが作成され、その中では配置順の番号でだけ参照できる。
LANG=language ISO標準言語省略形式でどの言語を使うかを指定する。
NAME=name ウィンドウの名前を指定する。
STYLE=css1-properties タグのインラインスタイルシート。
TITLE=text 案内情報を提供するために使う。TITLE属性のコンテントはonmouseoverイベント中にツールチップに表示される。
event 次のイベントから1つ以上使用できる。
onclick ondblclick
ondragstart onhelp
onkeydown onkeypress
onkeyup onmousedown
onmousemove onmouseout
onmouseover onmouseup
onselectstart

注意事項

開始タグと終了タグが必要である。

クライアントサイド イメージマップでのホットスポットは、IMGエレメントのUSEMAP=属性によって指定された画像に適用される。

スクリプトオブジェクト

MAP

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