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VEBirdseyeScene クラス

特定の概観図に関する情報を保持します。

パブリック メソッド

名前 説明

VEBirdseyeScene.ContainsLatLong メソッド

VELatLong クラス オブジェクトによって指定された位置が、現在の VEBirdseyeScene オブジェクトの範囲内にあるかどうかを識別します。

VEBirdseyeScene.ContainsPixel メソッド

指定されたピクセルが現在の VEBirdseyeScene オブジェクト内にあるかどうかを識別します。

VEBirdseyeScene.GetBoundingRectangle メソッド

VEBirdseyeScene オブジェクトの境界矩形 (暗号化なし、丸め処理後) を返します。

VEBirdseyeScene.GetHeight メソッド

現在の VEBirdseyeScene オブジェクトのイメージを最大解像度で表示したときのイメージの高さをピクセル単位で返します。

VEBirdseyeScene.GetID メソッド

現在の VEBirdseyeScene オブジェクトの ID を返します。

VEBirdseyeScene.GetOrientation メソッド

現在の VEBirdseyeScene オブジェクトの方向 (VEOrientation 列挙体) を返します。

VEBirdseyeScene.GetWidth メソッド

現在の VEBirdseyeScene オブジェクトのイメージを最大解像度で表示したときのイメージの幅をピクセル単位で返します。

VEBirdseyeScene.LatLongToPixel メソッド

VELatLong クラス オブジェクト (緯度/経度ペア) を、マップ上の対応するピクセルに変換します。

VEBirdseyeScene.PixelToLatLong メソッド

概観シーン内のポイントを、暗号化された緯度/経度値に変換します。

解説

現在のマップの VEBirdseyeScene オブジェクトを取得するには、VEMap.GetBirdseyeScene メソッドを呼び出します。

現在のマップの VEBirdseyeScene オブジェクトを変更するには、VEMap.SetBirdseyeScene メソッドを呼び出します。