マルチメディアの追加 (HTML)

[ この記事は、Windows ランタイム アプリを作成する Windows 8.x および Windows Phone 8.x 開発者を対象としています。Windows 10 向けの開発を行っている場合は、「最新のドキュメント」をご覧ください]

目的

このセクションでは、JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでオーディオとビデオを使う方法について説明します。

マルチメディアのキャプチャ、オーディオとビデオの再生、画像ファイルの処理、リモート再生によるメディアの共有またはストリーム、マルチメディアのコード変換を行う方法について説明します。

JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでのオーディオとビデオの使用に関するパフォーマンス ガイドについては、「オーディオとビデオのパフォーマンス」をご覧ください。

JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでオーディオとビデオを使う方法を説明するサンプルについては、下にある「Related topics」の「Samples」をご覧ください。

このセクションの内容

トピック 説明

オーディオ、ビデオ、画像のキャプチャまたはレンダリング

このセクションでは、組み込みのカメラや接続された Web カメラなどのキャプチャ デバイスから写真やビデオをキャプチャする方法、JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでオーディオ ストリームをレンダリングする方法について説明します。

オーディオとビデオの再生とプレビュー

このセクションでは、JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでのオーディオとビデオの再生について説明します。

画像ファイルの処理

Windows.Graphics.Imaging 名前空間によって、画像をデコードしてからピクセルとメタデータを編集できます。 その後、結果をさまざまな形式でエンコードできます。

コード変換

このセクションでは、Windows.Media.Transcoding API を使用して、JavaScript を使った Windows ランタイム アプリでオーディオ ファイルとビデオ ファイルをコード変換する方法について説明します。

サポートされるオーディオとビデオの形式

ここでは、JavaScript を使った Windows ストア アプリと、C++、C#、または Visual Basic を使った Windows ストア アプリでサポートされるオーディオとビデオの形式の一覧を示します。

 

関連トピック

ロードマップ

JavaScript を使った Windows ストア アプリのためのロードマップ

アプリの UX の設計

サンプル

HTML メディア再生のサンプル

メディアのコード変換のサンプル

メディアのキャプチャのサンプル

カメラ キャプチャ UI のサンプル

カメラ オプション UI のサンプル

デバイスの列挙のサンプル

メディア拡張機能のサンプル

リアルタイムの通信のサンプル

メディアのリモート再生のサンプル

PlayToReceiver のサンプル

再生マネージャーのサンプル

効果の検出のサンプル

MediaStreamSource ストリーミングのサンプル

システム メディア トランスポート コントロールのサンプル

辞書/リファレンス

Windows.Media

Windows.Media.Capture

Windows.Media.Devices

Windows.Media.MediaProperties

Windows.Media.Playlists

Windows.Media.PlayTo

Windows.Media.Protection

Windows.Media.Transcoding

HTML5 のオーディオとビデオ

Windows.Graphics.Imaging

その他のリソース

サポートされるオーディオとビデオの形式

オーディオとビデオのパフォーマンス

コンテンツの規制の使用