次の方法で共有


EapPeerConfigXml2Blob 関数 (eapmethodpeerapis.h)

XML を構成 BLOB に変換します。

構文

DWORD EapPeerConfigXml2Blob(
  [in]  DWORD            dwFlags,
  [in]  EAP_METHOD_TYPE  eapMethodType,
  [in]  IXMLDOMDocument2 *pConfigDoc,
  [out] BYTE             **ppConfigOut,
  [out] DWORD            *pdwSizeOfConfigOut,
  [out] EAP_ERROR        **ppEapError
);

パラメーター

[in] dwFlags

EAP 認証セッションの動作を記述する EAP フラグ の組み合わせ。 0 に設定できます。

[in] eapMethodType

接続の認証に使用される EAP メソッドに関するベンダー情報と作成者情報を含む EAP_METHOD_TYPE 構造体。

[in] pConfigDoc

変換する XML 構成へのポインターを送信します。

[out] ppConfigOut

XML から変換された構成データを含むバイト バッファーへのポインターへのポインター。 構成データは、 EapHostConfig スキーマ 要素内に作成されます。 バッファーのサイズは pdwSizeOfConfigOut です。 データを使用した後、 EapPeerFreeMemory を呼び出してこのメモリを解放する必要があります。

[out] pdwSizeOfConfigOut

ppConfigBlob の構成 BLOB のサイズ (バイト単位) へのポインター。

[out] ppEapError

この関数呼び出しの実行中に発生したエラーを含む EAP_ERROR 構造体のアドレスへのポインター。 エラー データを使用した後、 EapPeerFreeErrorMemory を呼び出してこのメモリを解放する必要があります。

戻り値

なし

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー eapmethodpeerapis.h

こちらもご覧ください

EAPHost ピア メソッド構成関数