テストするアプリケーションの決定

展開する Windows のバージョンに対する互換性テストを開始する前に、重点的にテストする必要のあるアプリケーションを Application Compatibility Toolkit (ACT) を使って特定することができます。

互換性テストに含めるアプリケーションを選ぶには

アプリケーションとデバイスのインベントリを収集します。詳しくは、「組織のインベントリ作成」をご覧ください。
Microsoft Compatibility Exchange を使って、最新の互換性の評価を取得します。詳しくは、「互換性データの送受信」をご覧ください。
アプリケーションを整理し、グループ分けして、テストの必要なアプリケーションを見極めます。詳しくは、「互換性データの整理」をご覧ください。

以上の手順が完了したら、互換性テスト用のテスト環境に実行時分析パッケージを作成、展開することができます。