Disable-IpamCapability
Disable-IpamCapability
Disables an optional capability in IPAM.
構文
Parameter Set: DisableIpamCapability1
Disable-IpamCapability [-Capability] <Capability> [-AsJob] [-CimSession <CimSession[]> ] [-Force] [-PassThru] [-ThrottleLimit <Int32> ] [-Confirm] [-WhatIf] [ <CommonParameters>]
詳細説明
The Disable-IpamCapability cmdlet disables an optional capability in Internet Protocol address management (IPAM). Specify the name of the capability to disable. Use the Enable-IpamCapability cmdlet to enable an optional capability in IPAM.
Currently, IP address tracking is the only optional capability available. When you run this cmdlet, IPAM stops gathering any new audit data. IPAM preserves the data that it previously gathered.
パラメーター
-AsJob
エイリアス |
なし |
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-Capability<Capability>
Specifies the name of an optional IPAM capability. The cmdlet disables the optional IPAM capability. Currently, IpAddressTracking is the only valid value for this parameter.
エイリアス |
なし |
必須? |
true |
位置は? |
1 |
既定値 |
なし |
パイプライン入力を許可する |
True (ByPropertyName) |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-CimSession<CimSession[]>
リモート セッションまたはリモート コンピューターでコマンドレットを実行します。New-CimSession コマンドレットや Get-CimSession コマンドレットの出力など、コンピューター名またはセッション オブジェクトを入力します。既定値は、ローカル コンピューターで実行中の現在のセッションです。
エイリアス |
Session |
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-Force
ユーザーの確認を求めずにコマンドを強制的に実行します。
エイリアス |
なし |
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-PassThru
作業中の項目を表すオブジェクトを返します。既定では、このコマンドレットによる出力はありません。
エイリアス |
なし |
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-ThrottleLimit<Int32>
このコマンドレットを実行するために確立できる最大同時操作数を指定します。このパラメーターを省略するか、値として 0 を入力した場合、Windows PowerShell® では、コンピューターで実行している CIM コマンドレットの数に基づいて、コマンドレットに対する最適なスロットル制限を計算します。スロットル制限は現在のコマンドレットのみに適用され、セッションまたはコンピューターには適用されません。
エイリアス |
なし |
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
なし |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-Confirm
コマンドレットを実行する前に、ユーザーに確認を求めます。
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
false |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
-WhatIf
コマンドレットを実行するとどのような結果になるかを表示します。コマンドレットは実行されません。
必須? |
false |
位置は? |
named |
既定値 |
false |
パイプライン入力を許可する |
false |
ワイルドカード文字を許可する |
false |
<CommonParameters>
このコマンドレットは次の共通パラメーターをサポートします。-Verbose、-Debug、-ErrorAction、-ErrorVariable、-OutBuffer、-OutVariable.詳細については、以下を参照してください。 about_CommonParameters (https://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkID=113216)。
入力
入力型は、コマンドレットにパイプできるオブジェクトの型です。
出力
出力型は、コマンドレットによって生成されるオブジェクトの型です。
IpamCapability
An object that represents an optional capability provided by an IPAM server.
例
Example 1: Disable the IP address tracking capability in IPAM
This command disables the IP address tracking capability in IPAM. The data that IPAM previously gathered is preserved. When you run this command, IPAM stops gathering any new audit data.
PS C:\> Disable-IpamCapability -Capability IpAddressTracking