getUTCDay メソッド

Date オブジェクトに格納されている世界協定時刻 (UTC)の日付の曜日を返します。

dateObj.
getUTCDay() 

必須の dateObj 参照には、Date オブジェクトの名前を指定します。

解説

ローカル時間の日付の曜日を取得するには、getDay メソッドを使用します。

getUTCDay メソッドの戻り値は、Date オブジェクトに格納されている日付の曜日の部分を表す 0 ～ 6 の範囲内の整数です。各整数が表す曜日は次のとおりです。

値	曜日
0	日曜日
1	月曜日
2	火曜日
3	水曜日
4	木曜日
5	金曜日
6	土曜日

使用例

次のコードは、getUTCDay メソッドの使用例です。

function DateDemo(){
   var d, day, x, s = "今日の曜日: ";
   var x = new Array("日曜日", "月曜日", "火曜日");
   var x = x.concat("水曜日", "木曜日", "金曜日");
   var x = x.concat("土曜日");
   d = new Date();
   day = d.getUTCDay();
   return(s += x[day]);
}

必要条件

バージョン 3

参照

Date Object メソッド | getDay メソッド

対象: Date オブジェクト