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CListCtrl::SetItemCountEx

仮想のリスト ビュー コントロールの項目数を設定します。

BOOL SetItemCountEx( 
   int iCount, 
   DWORD dwFlags = LVSICF_NOINVALIDATEALL  
);

パラメーター

  • iCount
    コントロールが最終的に含まれている項目の数。

  • dwFlags
    項目数をリセットするとリスト ビュー コントロールの動作を指定します。 この値は、次の組み合わせです:

  • 影響を受ける項目が現在ビューであるリスト ビュー コントロールが再描画直さないLVSICF_NOINVALIDATEALL。 これが既定値です。

  • LVSICF_NOSCROLL はリスト ビュー コントロール項目の数が変更されるとスクロール位置を変更しません。

戻り値

成功した場合は; それ以外の場合は。

解説

このメンバー関数は Windows SDKに記述されている Win32 マクロの動作を、ListView_SetItemCountEx、仮想一覧表示の場合のみ呼び出す必要があります。

使用例

     CString str;

        // Add 1024 items to the list view control. 

        // Force my virtual list view control to allocate  
        // enough memory for my 1024 items.
        m_myVirtualListCtrl.SetItemCountEx(1024, LVSICF_NOSCROLL|
            LVSICF_NOINVALIDATEALL);

        for (int i = 0; i < 1024; i++)
        {
            str.Format(TEXT("item %d"), i);
            m_myVirtualListCtrl.InsertItem(i, str);
        }

必要条件

ヘッダー: afxcmn.h

参照

関連項目

CListCtrl クラス

階層図

CListCtrl::SetItemCount