RegistryDataExchange
システム レジストリのデータの読み取り/書き込みを行います。
重要
この関数は Windows ランタイムで実行されるアプリケーションで使用することはできません。
構文
HRESULT RegistryDataExchange(
T* pT,
enum RDXOperations rdxOp,
void* pItem= NULL
);
パラメーター
pT
現在のオブジェクトへのポインター。rdxOp
演算を実行する関数が必要であるかを示す列挙値。 許可値については、"解説"の表を参照してください。pItem
読み書きを書き込むことは、レジストリにあるデータへのポインター。 データは、レジストリから削除するキーを表すことができます。 既定値は NULL です。
戻り値
正常に終了した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラーの HRESULT を返します。
解説
マクロ BEGIN_RDX_MAP と END_RDX_MAP は RegistryDataExchangeを呼び出す関数に配置します。
関数が実行する必要がある操作できることを示す列挙値を次の表に示されています:
列挙値 |
操作 |
---|---|
eReadFromReg |
レジストリからデータを読み取ります。 |
eWriteToReg |
レジストリへの書き込みのデータ。 |
eDeleteFromReg |
レジストリからキーを削除します。 |