basic_istream::get
入力ストリームの一つ以上の文字を読み取ります。
int_type get();
basic_istream<Elem, Tr>& get(
Elem& _Ch
);
basic_istream<Elem, Tr>& get(
Elem *_Str,
streamsize _Count
);
basic_istream<Elem, Tr>& get(
Elem *_Str,
streamsize _Count,
Elem _Delim
);
basic_istream<Elem, Tr>& get(
basic_streambuf<Elem, Tr>& _Strbuf
);
basic_istream<Elem, Tr>& get(
basic_streambuf<Elem, Tr>& _Strbuf,
Elem _Delim
);
パラメーター
_Count
strbuf から読み込む文字数。_Delim
_Countの前に発生した場合、終了文字。_Str
書き込む文字列。_Ch
取得する文字。_Strbuf
書き込むバッファー。
戻り値
パラメーターはフォームの戻り値に要素を整数として読み取りまたは、ファイルの終端に取得します。 残りのフォームは、ストリームを返します (*this)。
解説
これらのフォーマットされていない入力関数の一つ目のパラメーターは要素を、可能であれば、rdbuf->sbumpcを返すことによって取得します。 それ以外の場合は traits_type::eofを返します。 関数が要素を取得し、setstate (failbit) を呼び出します。
2 番目の関数は int_type 要素 meta を同じ方法で取得します。 meta が traits_type::eofに等しい場合、関数呼び出し setstate (failbit)。 それ以外の場合は _Chで traits_type::to_char_type (meta) を格納します。 関数の戻り値 *this。
3 番目の関数の戻り値 取得 (_Str、_Count、widen (「\n'))。
4 番目の関数は _Count まで- 1 要素および配列の先頭_Str に保存します。 その保存、取得する要素の後に char_type を常に格納します。 テストの順序で、抽出停止:
ファイルの終端に達した場合。
関数の抽出後の要素が被制御シーケンスに戻る場合、_Delimに等しいする要素。
Function の後ろに _Count - 1 要素を取得します。
関数が要素を取得し、setstate (failbit) を呼び出します。 どちらの場合も、*thisを返します。
5 番目の関数の戻り値 取得 (strbuf、widen (「\n'))。
6 番目の関数は、要素を取得し、strbufに挿入します。 抽出は EOF または得られない*、*_Delim に等しいする要素で停止します。 また、対象要素の取得に挿入 (キャッチされたが、再スローされない) 例外が発生したり、スローすれば、停止します。 関数が要素を取得し、setstate (failbit) を呼び出します。 いずれの場合も、関数の戻り値 *this。
使用例
// basic_istream_get.cpp
// compile with: /EHsc
#include <iostream>
using namespace std;
int main( )
{
char c[10];
c[0] = cin.get( );
cin.get( c[1] );
cin.get( &c[2],3 );
cin.get( &c[4], 4, '7' );
cout << c << endl;
}
必要条件
ヘッダー: の <istream>
名前空間: std