CodeInterface2 インターフェイス
ソース コード内のインターフェイスを表すオブジェクトです。
名前空間: EnvDTE80
アセンブリ: EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("860AB609-8AF2-4434-B4DD-A43DEE31B017")> _
Public Interface CodeInterface2 _
Inherits CodeInterface
[GuidAttribute("860AB609-8AF2-4434-B4DD-A43DEE31B017")]
public interface CodeInterface2 : CodeInterface
[GuidAttribute(L"860AB609-8AF2-4434-B4DD-A43DEE31B017")]
public interface class CodeInterface2 : CodeInterface
[<GuidAttribute("860AB609-8AF2-4434-B4DD-A43DEE31B017")>]
type CodeInterface2 =
interface
interface CodeInterface
end
public interface CodeInterface2 extends CodeInterface
CodeInterface2 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Access | この項目のアクセス属性を設定または取得します。 | |
Attributes | 親オブジェクトのすべての属性のコレクションを取得します。 | |
Bases | この項目の派生元であるクラスのコレクションを取得します。 | |
Children | この CodeInterface に含まれているオブジェクトのコレクションを取得します。 | |
Collection | このプロパティをサポートしている CodeInterface オブジェクトを含むコレクションを取得します。 | |
Comment | CodeInterface に関連付けられたコメントを取得または設定します。 | |
DataTypeKind | このインターフェイスの他のインターフェイスとの関係を設定または取得します。 | |
DerivedTypes | このオブジェクトから派生したオブジェクトのコレクションを取得します。Visual C# には実装されていません。 | |
DocComment | 現在のコード モデル要素のドキュメント コメントを取得または設定します。 | |
DTE | トップレベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
EndPoint | コード項目の終了位置であるテキスト ポイントを取得します。 | |
Extender | 要求された Extender オブジェクトがこのオブジェクトで利用できる場合はそれを取得します。Visual C# には実装されていません。 | |
ExtenderCATID | オブジェクトの Extender カテゴリ ID (CATID) を取得します。Visual C# には実装されていません。 | |
ExtenderNames | オブジェクトで使用できる Extender の一覧を取得します。Visual C# には実装されていません。 | |
FullName | オブジェクトのファイルの完全パスと名前を取得します。 | |
InfoLocation | コード モデルの機能を取得します。 | |
IsCodeType | このオブジェクトから CodeType オブジェクトを取得できるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsDerivedFrom | オブジェクトが他のオブジェクトをベースにしているかどうかを示す値を取得します。 | |
IsGeneric | インターフェイスがジェネリックかどうかを示す値を取得します。 | |
Kind | オブジェクトの型を示す列挙値を取得します。 | |
Language | コードの作成に使用されたプログラミング言語を取得します。 | |
Members | この CodeInterface 要素に含まれている項目のコレクションを取得します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得または設定します。 | |
Namespace | 親名前空間を定義するオブジェクトを取得します。 | |
Parent | CodeInterface オブジェクトの直接の親オブジェクトを取得します。 | |
Parts | インターフェイス部分を取得します。 | |
ProjectItem | CodeInterface オブジェクトに関連付けられている ProjectItem オブジェクトを取得します。 | |
StartPoint | コード項目の先頭を定義する TextPoint オブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddAttribute | 新しい属性コード コンストラクターを作成して、正しい位置にコードを挿入します。 | |
AddBase | 継承オブジェクトの一覧に項目を追加します。 | |
AddEvent | インターフェイス イベントを追加します。 | |
AddFunction | 新しい関数コード コンストラクターを作成して、正しい位置にコードを挿入します。 | |
AddProperty | 新しいプロパティ コード コンストラクターを作成して、正しい位置にコードを挿入します。 | |
GetEndPoint | コード要素定義の末尾を示す TextPoint オブジェクトを取得します。 | |
GetStartPoint | コード要素定義の先頭を定義する TextPoint オブジェクトを取得します。 | |
RemoveBase | ベースの一覧からオブジェクトを削除します。 | |
RemoveMember | メンバー コード コンストラクターを削除します。 |
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解説
注意
特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。
参照
関連項目
その他の技術情報
方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する