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_DTE.SuppressUI プロパティ

オートメーション コードの実行中に、UI を表示するかどうかを示す値を取得または設定します。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Property SuppressUI As Boolean
bool SuppressUI { get; set; }
property bool SuppressUI {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
abstract SuppressUI : bool with get, set
function get SuppressUI () : boolean 
function set SuppressUI (value : boolean)

プロパティ値

型 : Boolean
UI を表示しない場合は True を示し、それ以外の場合は False を示すブール値。

解説

通常、オートメーション クライアント側では、UI の表示によってコードの実行が中断されることは望ましくありません。 ただし、ユーザーとの対話をクライアント側で処理しなければならなくなることを避けるためには、コマンドを呼び出したり、特殊な処理を行うための UI を表示したりする方が便利な場合もあります。

Sub SuppressUIExample()
  MsgBox(DTE.SuppressUI)
End Sub

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

_DTE インターフェイス

EnvDTE 名前空間