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Model クラス

トレーニングとスコアリングのモデル。

継承
azure.ai.ml.entities._assets._artifacts.artifact.Artifact
Model

コンストラクター

Model(*, name: str | None = None, version: str | None = None, type: str | None = None, path: str | PathLike | None = None, utc_time_created: str | None = None, flavors: Dict[str, Dict[str, Any]] | None = None, description: str | None = None, tags: Dict | None = None, properties: Dict | None = None, stage: str | None = None, **kwargs)

パラメーター

name
Optional[str]
必須

モデルの名前。 既定値はランダム GUID です。

version
Optional[str]
必須

モデルのバージョン。 名前が指定されていない場合、または未登録の名前が指定されている場合、既定値は "1" です。 それ以外の場合、既定では、その名前を持つモデルの最後に登録されたバージョンからの自動作成が行われます。

type
Optional[str]
必須

NCD (Novel Class Discovery) に使用される、このエンティティのストレージ形式。 使用できる値は、"custom_model"、"mlflow_model"、または "triton_model" です。 既定値は "custom_model" です。

utc_time_created
Optional[str]
必須

モデルが作成された日時 (UTC ISO 8601 形式)。 (例: '2020-10-19 17:44:02.096572')。

flavors
Optional[dict[str, Any]]
必須

モデルを解釈できるフレーバー。 既定値は None です。

path
Optional[str]
必須

モデルを指すリモート URI またはローカル パス。 既定値は None です。

description
Optional[str]
必須

リソースの説明。 既定値は None です

tags
Optional[dict[str, str]]
必須

タグ辞書。 タグは追加、削除、更新できます。 既定値は None です。

properties
Optional[dict[str, str]]
必須

資産プロパティディクショナリ。 既定値は None です。

stage
Optional[str]
必須

リソースのステージ。 既定値は None です。

kwargs
Optional[dict]
必須

追加の構成パラメーターのディクショナリ。

Model オブジェクトの作成。


   from azure.ai.ml.entities import Model

   model = Model(
       name="model1",
       version="5",
       description="my first model in prod",
       path="models/very_important_model.pkl",
       properties={"prop1": "value1", "prop2": "value2"},
       type="mlflow_model",
       flavors={
           "sklearn": {"sklearn_version": "0.23.2"},
           "python_function": {"loader_module": "office.plrmodel", "python_version": 3.6},
       },
       stage="Production",
   )

メソッド

dump

アセットの内容を YAML 形式のファイルにダンプします。

dump

アセットの内容を YAML 形式のファイルにダンプします。

dump(dest: str | PathLike | IO, **kwargs) -> None

パラメーター

dest
Union[<xref:PathLike>, str, IO[AnyStr]]
必須

YAML コンテンツを書き込むローカル パスまたはファイル ストリーム。 dest がファイル パスの場合は、新しいファイルが作成されます。 dest が開いているファイルの場合、ファイルは に直接書き込まれます。

kwargs
dict

YAML シリアライザーに渡す追加の引数。

例外

dest がファイル パスであり、ファイルが既に存在する場合に発生します。

dest が開いているファイルで、ファイルが書き込み可能でない場合に発生します。

属性

base_path

リソースのベース パス。

戻り値

リソースのベース パス。

の戻り値の型 :

str

creation_context

リソースの作成コンテキスト。

戻り値

リソースの作成メタデータ。

の戻り値の型 :

id

リソース ID。

戻り値

リソースのグローバル ID、Azure Resource Manager (ARM) ID。

の戻り値の型 :

path

version

資産のバージョン。

戻り値

資産のバージョン。

の戻り値の型 :

str