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AsyncHttpResponse クラス

非同期 HTTP 応答の抽象基本クラス。

この抽象基本クラスを使用して、独自のトランスポート応答を作成します。

を渡すと、非同期クライアントの send_request メソッドからこの ABC を実装する応答が返されます。 HttpRequest


>>> from azure.core.rest import HttpRequest
>>> request = HttpRequest('GET', 'http://www.example.com')
<HttpRequest [GET], url: 'http://www.example.com'>
>>> response = await client.send_request(request)
<AsyncHttpResponse: 200 OK>
継承
azure.core.rest._rest_py3._HttpResponseBase
AsyncHttpResponse
AsyncHttpResponse
AsyncHttpResponse

コンストラクター

AsyncHttpResponse()

メソッド

close
iter_bytes

応答のバイトを非同期的に反復処理します。 プロセス内で展開します。

iter_raw

応答のバイトを非同期的に反復処理します。 プロセスでは展開されません。

json

本文全体を json オブジェクトとして返します。

raise_for_status

応答にエラー状態コードがある場合は、HttpResponseError を発生させます。

応答が適切な場合は、何も行いません。

read

応答のバイトをメモリに読み取ります。

text

応答本文を文字列として返します。

close

abstract async close() -> None

iter_bytes

応答のバイトを非同期的に反復処理します。 プロセス内で展開します。

abstract async iter_bytes(**kwargs: Any) -> AsyncIterator[bytes]

戻り値

説明

応答からのバイトの非同期反復子

iter_raw

応答のバイトを非同期的に反復処理します。 プロセスでは展開されません。

abstract async iter_raw(**kwargs: Any) -> AsyncIterator[bytes]

戻り値

説明

応答からのバイトの非同期反復子

json

本文全体を json オブジェクトとして返します。

abstract json() -> Any

戻り値

説明
any

JSON 逆シリアル化された応答本文

例外

説明
json.decoder.JSONDecodeError
in python 2.7
if object is not JSON decodable

raise_for_status

応答にエラー状態コードがある場合は、HttpResponseError を発生させます。

応答が適切な場合は、何も行いません。

abstract raise_for_status() -> None

例外

説明
azure.core.HttpResponseError if the object has an error status code.

read

応答のバイトをメモリに読み取ります。

abstract async read() -> bytes

戻り値

説明

応答のバイト数

text

応答本文を文字列として返します。

abstract text(encoding: str | None = None) -> str

パラメーター

名前 説明
encoding
<xref:optional>[str]

テキストをデコードするエンコード。 エンコード プロパティを使用して個別に設定することもできます

既定値: None

戻り値

説明
str

文字列としてデコードされた応答のコンテンツ。

属性

content

content_type

encoding

headers

is_closed

is_stream_consumed

reason

request

status_code

url