RetentionPolicy クラス
Storage Analytics は、ログ データやメトリック データを既定では一切削除しません。 共有 20 TB の制限に達するまで、BLOB は引き続き書き込まれます。 20 TB の上限に達すると、Storage Analytics は、新しいデータの書き込みを空き領域ができるまで中止します。 この 20 TB の上限は、ストレージ アカウントに対する合計の上限とは無関係です。
Storage Analytics のデータには、2 とおりの削除方法があります。削除を手動で要求する方法と、データの保持ポリシーを設定する方法です。 Storage Analytics のデータを手動で削除する場合、その要求が課金対象になりますが、保持ポリシーの結果として生じる削除要求は課金されません。
- 継承
-
builtins.objectRetentionPolicy
コンストラクター
RetentionPolicy(enabled=False, days=None)
パラメーター
名前 | 説明 |
---|---|
enabled
|
ストレージ サービスに対して保持ポリシーが有効であるかどうかを示します。 無効にした場合、明示的に削除されない限り、ログデータとメトリックデータはサービスによって無限に保持されます。 既定値: False
|
days
|
有効が true の場合は必須。 メトリックまたはログ データを保持する日数を示します。 この値より古いデータは、すべて削除されます。 指定できる最小値は 1 です。最大値は 365 (1 年) です。 既定値: None
|
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