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DatasetProfile クラス

Note

これは試験段階のクラスであり、いつでも変更される可能性があります。 詳細については、https://aka.ms/azuremlexperimental を参照してください。

DatasetProfile は、データフローによって生成されたデータに関する概要統計情報を収集します。

DatasetProfile オブジェクトを作成します。

継承
builtins.object
DatasetProfile

コンストラクター

DatasetProfile(saved_dataset_id, run_id, experiment_name, workspace, profile)

パラメーター

名前 説明
saved_dataset_id
必須
str

プロファイルが計算されるデータセットの ID。

run_id
必須
str

プロファイルの計算に使用される実験の実行 ID。

experiment_name
必須
str

プロファイルの計算に使用するために送信された実験の名前。

workspace
必須

プロファイル実行が属しているワークスペース。 ワークスペースの詳細については、https://docs.microsoft.com/en-us/python/api/azureml-core/azureml.core.workspace.workspace を参照してください。

profile
必須
<xref:azureml.dataprep.DataProfile>

DataProfile 型の最新のプロファイル実行からのプロファイル結果。

saved_dataset_id
必須
str

プロファイルが計算されるデータセットの ID。

run_id
必須
str

プロファイルの計算に使用される実験の実行 ID。

experiment_name
必須
str

プロファイルの計算に使用するために送信された実験の名前。

workspace
必須

プロファイル実行が属しているワークスペース。 ワークスペースの詳細については、https://docs.microsoft.com/en-us/python/api/azureml-core/azureml.core.workspace.workspace を参照してください。

profile
必須
<xref:azureml.dataprep.DataProfile>

DataProfile 型の最新のプロファイル実行からのプロファイル結果。

メソッド

get_producing_run

Note

これは試験的なメソッドであり、いつでも変更される可能性があります。 詳細については、https://aka.ms/azuremlexperimental を参照してください。

このプロファイルを生成した Run 型の実験実行オブジェクトを返します。

is_stale

Note

これは試験的なメソッドであり、いつでも変更される可能性があります。 詳細については、https://aka.ms/azuremlexperimental を参照してください。

計算されたプロファイルが古くなっているかどうかを示すブール値を返します。

プロファイルの計算後に基になるデータが変更された場合は、プロファイルが古くなっていると見なされます。

  • データソースの変更を検出できない場合は、TypeError が発生します。
  • プロファイル実行の送信後にデータソースが変更された場合、フラグは True になります。
  • そうでない場合はプロファイルが現在のデータと一致しており、フラグは False になります。

get_producing_run

Note

これは試験的なメソッドであり、いつでも変更される可能性があります。 詳細については、https://aka.ms/azuremlexperimental を参照してください。

このプロファイルを生成した Run 型の実験実行オブジェクトを返します。

get_producing_run()

戻り値

説明
Run

このプロファイル実行のために送信された実験実行。 実行の詳細については、https://docs.microsoft.com/en-us/python/api/azureml-core/azureml.core.run(class を参照してください。

is_stale

Note

これは試験的なメソッドであり、いつでも変更される可能性があります。 詳細については、https://aka.ms/azuremlexperimental を参照してください。

計算されたプロファイルが古くなっているかどうかを示すブール値を返します。

プロファイルの計算後に基になるデータが変更された場合は、プロファイルが古くなっていると見なされます。

  • データソースの変更を検出できない場合は、TypeError が発生します。
  • プロファイル実行の送信後にデータソースが変更された場合、フラグは True になります。
  • そうでない場合はプロファイルが現在のデータと一致しており、フラグは False になります。
is_stale()

戻り値

説明

計算されたプロファイルが古くなっているかどうかを示すブール値。