AzureQuantumProvider クラス
Qiskit 量子回線を使用して Azure Quantum サービスとインターフェイスするためのクラス。
- 継承
-
qiskit.providers.provider.ProviderV1AzureQuantumProvider
コンストラクター
AzureQuantumProvider(workspace: Workspace | None = None, **kwargs)パラメーター
- workspace
- Workspace
既定値: None
Azure Quantum ワークスペース。 見つからない場合は、コンストラクターに kwargs を渡す新しいワークスペースが作成されます。 既定値は None です。
メソッド
| backends |
指定したフィルター処理に一致するバックエンドの一覧を返します。 |
| get_backend |
指定したフィルター処理に一致する単一のバックエンドを返します。 |
| get_job |
指定された ID に関連付けられているジョブ インスタンスを返します。 |
| get_workspace |
Azure Quantum ワークスペースを返す |
backends
指定したフィルター処理に一致するバックエンドの一覧を返します。
backends(name=None, **kwargs)パラメーター
- **kwargs
必須
フィルター処理に使用される dict。
戻り値
フィルター条件に一致するバックエンドの一覧。
の戻り値の型 :
List[<xref:azure.quantum.qiskit.backends.AzureBackendBase>]
get_backend
指定したフィルター処理に一致する単一のバックエンドを返します。
get_backend(name=None, **kwargs) -> AzureBackendBaseパラメーター
- **kwargs
必須
フィルター処理に使用される dict。
戻り値
フィルター処理に一致するバックエンド。
の戻り値の型 :
<xref:azure.quantum.qiskit.backends.AzureBackendBase>
例外
QiskitBackendNotFoundError
バックエンドが見つからない場合、または複数のバックエンドがフィルター条件に一致する場合は 。
get_job
指定された ID に関連付けられているジョブ インスタンスを返します。
get_job(job_id) -> AzureQuantumJobパラメーター
戻り値
ジョブ インスタンス。
の戻り値の型 :
get_workspace
Azure Quantum ワークスペースを返す
get_workspace() -> Workspace