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R1 操作

  • [アーティクル]

警告

このドキュメントは、モダン QDK に置き換えられたクラシック QDK を参照しています。

モダン QDK の API ドキュメントを参照 https://aka.ms/qdk.api してください。

名前空間: Microsoft.Quantum.Intrinsic

パッケージ: Microsoft.Quantum.Type2.Core

指定した角度で $\ket{1}$ 状態に関する回転を適用します。

operation R1 (theta : Double, qubit : Qubit) : Unit is Adj + Ctl

説明

\begin{align} R_1(\theta) \mathrel{:=} \operatorname{diag}(1, e^{i\theta}). \end{align}

入力

theta : Double

量子ビットの回転角度をラジアン単位で指定します。

qubit : 量子ビット

ゲートを適用する量子ビット。

出力: 単位

注釈

次と同等:

R(PauliZ, theta, qubit);
R(PauliI, -theta, qubit);