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Azure Sphere パブリック API

Azure Sphere パブリック API は、テナント、製品、デプロイ、デバイス グループなどの Azure Sphere リソースを作成および管理するための HTTP 操作をサポートする一連のサービス エンドポイントです。 操作の要求/応答の一般的な形式など、パブリック API の使用の詳細については、 Azure Sphere パブリック API の概要に関するページを参照してください。

Azure Sphere パブリック API に含まれる操作は、次のカテゴリにグループ化されています。

カテゴリ 説明
アクセス制御 リソースへのアクセスを制御するためのユーザー ロールを管理します。
非同期操作 グローバルかつテナントのスコープ内で実行される非同期操作の詳細を取得します。
デプロイ デバイス グループのデプロイを作成し、展開に関する詳細を取得します。
デバイス機能 デバイス機能の構成を作成します。この構成は、デバイスが作成されたデバイスに適用できます。
デバイス グループ テナントで製品のデバイス グループを管理する。
デバイス テナントにデバイスを要求し、デバイス グループにデバイスを割り当てます。
[エラー報告] テナントによって要求されたデバイスで発生したイベントの詳細を取得します。
Image テナントにイメージをアップロードし、既存のイメージに関する詳細をテナントから取得します。
製品 テナント内の製品を管理します。
テナント テナントとテナント証明書を管理します。