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Leases - Add

パイプライン実行の新しいリースを追加します。

POST https://dev.azure.com/{organization}/{project}/_apis/build/retention/leases?api-version=7.1-preview.2

URI パラメーター

名前 / 必須 説明
organization
path True

string

Azure DevOps 組織の名前です。

project
path True

string

プロジェクト ID またはプロジェクト名

api-version
query True

string

使う API のバージョン。 このバージョンの API を使用するには、これを '7.1-preview.2' に設定する必要があります。

要求本文

名前 説明
body

NewRetentionLease[]

応答

名前 説明
200 OK

RetentionLease[]

成功した操作

セキュリティ

oauth2

Type: oauth2
Flow: accessCode
Authorization URL: https://app.vssps.visualstudio.com/oauth2/authorize&response_type=Assertion
Token URL: https://app.vssps.visualstudio.com/oauth2/token?client_assertion_type=urn:ietf:params:oauth:client-assertion-type:jwt-bearer&grant_type=urn:ietf:params:oauth:grant-type:jwt-bearer

Scopes

名前 説明
vso.build_execute ビルドの結果、定義、要求など、ビルド成果物にアクセスする機能、ビルドのキューに登録する機能、ビルド プロパティを更新する機能、およびサービス フックを介してビルド イベントに関する通知を受け取る機能を付与します。

定義

名前 説明
NewRetentionLease

新しい保持リースを作成するために必要な情報。

RetentionLease

有効な保持リースを使用すると、自動化されたシステムがパイプラインの実行を削除できなくなります。

NewRetentionLease

新しい保持リースを作成するために必要な情報。

名前 説明
daysValid

integer

リースを有効と見なす日数。 100 年以上 (36500 日) 有効な保持リースは、ビルドを "永遠に" 保持すると表示されます。

definitionId

integer

実行のパイプライン定義。

ownerId

string

保持リースの所有者を識別するユーザー指定の文字列。

protectPipeline

boolean

このリースを設定すると、リースがまだ有効な間にパイプラインが削除されるのも防ぐことができます。

runId

integer

パイプラインが実行され、保護されます。

RetentionLease

有効な保持リースを使用すると、自動化されたシステムがパイプラインの実行を削除できなくなります。

名前 説明
createdOn

string

リースが作成されたとき。

definitionId

integer

実行のパイプライン定義。

leaseId

integer

このリースの一意識別子。

ownerId

string

保持リースの所有者を識別する一意でない文字列。

protectPipeline

boolean

このリースを設定すると、リースがまだ有効な間にパイプラインが削除されるのも防ぐことができます。

runId

integer

このリースによって保護されたパイプライン実行。

validUntil

string

リースが有効と見なされる最終日。