Azure Data Factory バージョン 1 (V1)
Data Factory バージョン 1 (V1) サービスを使用すると、データを移動および変換するデータ パイプラインを作成し、指定したスケジュール (時間単位、日単位、毎週など) でパイプラインを実行できます。 また、このサービスには視覚化機能が豊富に用意されています。このため、データ パイプライン間の系列と依存関係を表示できるほか、統一された 1 つのビューからすべてのデータ パイプラインを監視して、容易に問題を特定し、監視アラートを設定できます。
このセクションでは、バージョン 1 のAzure Data Factoryでサポートされている REST API について説明します。
REST 操作グループ
リソース グループ | 説明 |
---|---|
Data Factory | データ ファクトリを作成および管理するための操作を提供します。 |
データセット | データセットを管理するための操作を提供します。 |
ゲートウェイ | ゲートウェイを管理するための操作を提供します。 |
ハブ | ハブを管理するための操作を提供します。 |
リンクされたサービス | リンクされたサービスを作成および管理するための操作を提供します。 |
パイプライン | パイプラインを管理するための操作を提供します。 |
スライス | スライスの状態を忘れて設定する操作を提供します。 |
スライス実行 | 実行を取得し、スライス実行の実行ログを保存するための操作を提供します。 |
参照
Azure Data Factoryのバージョン 1 に関する包括的なドキュメントについては、Azure Data Factoryバージョン 1 のドキュメントを参照してください