Gen1 データ アクセスのAzure Time Series Insights

注意事項

これは Gen1 の記事です。

Azure Time Series Insights Gen1 でデータにアクセスして表示するには、3 つの方法があります。 Azure Time Series Insights Gen1 エクスプローラーを使用してクエリを実行したり、カスタム URL を使用してデプロイする環境に代わってクエリを作成したり、Azure Time Series Insights Gen1 クエリ API を使用してカスタム アプリケーションを作成したりできます。

Azure Time Series Insights Gen1 クエリ API を使用すると、Gen1 クエリ構文を使用して、GA 環境に対して REST CREATE、READ、UPDATE、DELETE 操作を実行できます。 API を使用すると、次のことができるようになります。

• Azure Time Series Insights Gen1 スケーラブル プラットフォームを使用して、その場で分析します。
• チャンク時系列の間隔。
• 待機時間の短い時系列データを格納します。
• Azure のセキュリティと ID 管理を活用します。
• 繰り返される操作を確実に実行します。
• セキュリティで保護された WebSocket を使用してイベントをストリーミングします。

この記事では、Gen1 API のデータ アクセス機能の概要を示します。

Gen1 クエリ構文を確認します。

API の概要

次の REST エンドポイントは、Azure Time Series Insights Gen1 環境を管理します。

• 環境 API を取得する
• Get Environment Availability API
• 環境メタデータ API の取得
• 環境イベント API の取得
• Get Environment Events Streamed API
• Get Environment Aggregates API
• Get Environment Aggregates Streamed API

次の REST エンドポイントは、Azure Time Series Insights Gen1 参照データを管理します。

• 参照データ API

関連項目

要求パラメーターと認証パラメーターの詳細については、「 認証と承認」を参照してください。