SGNL
重要
この記事の一部の情報は、市販される前に大幅に変更される可能性があるプレリリース製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載された情報に関して、明示または黙示を問わず、いかなる保証も行いません。
SGNL は、ゼロ スタンディング特権 (ZSP) イニシアチブの基盤を提供する動的アクセス プラットフォームを提供し、ユーザー セッションと資格情報に対する脅威から保護します。 Microsoft Copilot for Securityで SGNL Access Intelligence プラグインを使用して、organization全体のきめ細かいアクセスの決定と傾向を理解し、特定できます。
SGNL プラグインを設定する
Copilot for Securityとの統合には、SGNL テナント ID と ID トークンが必要です。 SGNL アカウントに、SGNL アクセス決定ログを読み取る十分なアクセス許可があることを確認します。
Microsoft Copilot for Security にサインインします。
プロンプト バーから [プラグイン] ボタンを選択して、[プラグインの管理] にアクセスします。
[SGNL] の横にある [セットアップ] を選択します。
[ユーザー名] フィールドに SGNL テナント ID を貼り付け、[パスワード] フィールドに ID トークンを貼り付けます。 その後、[保存] を選択します。
SGNL プラグインを使用する
SGNL プラグインを構成したら、それを使用してログを要約し、機密性の高い資産にアクセスするユーザーを特定できます。 次の表に、試すことができるスキルとプロンプトの例を示します。
スキル | サンプル プロンプト |
---|---|
SGNL ログの要約 | Summarize the logs from SGNL for today |
機密資産にアクセスしたプリンシパルを特定する | Which principals have accessed sensitive assets today |
特定の資産にアクセスしたユーザーを特定する | Which users have accessed <Asset> |
特定の期間のユーザーのアクセスを要約する | Tell me about <user> access over the last 7 days |
SGNL プラグインのトラブルシューティング
エラーが発生する
次のようなエラーが発生した場合: 要求を完了できませんでした。または 不明なエラーが発生した場合は、プラグインがオンになっていることを確認してください。 問題が解決しない場合は、Copilot for Security からサインアウトし、その後もう一度サインインします。
プロンプトが正しいスキルを呼び出していない
プロンプトが正しいスキルを呼び出していない場合、またはプロンプトが他のスキル セットを呼び出している場合は、カスタム プラグインや、使用するスキル セットと同様の機能を持つ他のプラグインがある可能性があります。 SGNL を優先してターゲットにするには、他のカスタム プラグインを無効にしてみてください。