マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-037 - 重要

DNS の脆弱性により、なりすましが行われる (953230)

公開日: 2008年7月9日 | 最終更新日: 2009年12月10日

バージョン: 3.1

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された Windows ドメイン ネーム システム (DNS) に存在する 2 つの脆弱性を解決します。これらの脆弱性により、なりすましが行われる可能性があります。これらの脆弱性は DNS クライアントと DNS サーバーの両方に存在し、リモートの攻撃者は攻撃者のインターネット上のコンピュータに向いたネットワーク トラフィックを攻撃者のコンピュータにリダイレクトする可能性があります。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Microsoft Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 について、深刻度は「重要」と評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、非常にランダムな DNS トランザクション ID の使用、UDP クエリ用にランダムなソケットの使用、および、DNS キャッシュを管理するために使用されるロジックを更新することにより、これらの脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: マイクロソフトはお客様にできる限り早期にこの更新プログラムを適用することを推奨します。

既知の問題: マイクロソフト サポート技術情報 953230 には、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題に関して説明されています。

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、 マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイト をご覧ください。

影響を受けるソフトウェア

DNS クライアント (KB951748) DNS サーバー (KB951746) 最も深刻な脆弱性の影響 総合的な深刻度 この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS08-001
MS08-020
上記をご覧ください Microsoft Windows 2000 Server Service Pack 4 なりすまし 重要 MS07-062
Windows XP Service Pack 2 対象外 なりすまし 重要 MS06-064
MS08-001
Windows XP Service Pack 3 対象外 なりすまし 重要 なし
Windows XP Professional x64 Edition 対象外 なりすまし 重要 MS06-064
MS08-001
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 対象外 なりすまし 重要 MS08-001
Windows Server 2003 Service Pack 1 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS06-064
MS08-001
Windows Server 2003 Service Pack 2 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS08-001
上記をご覧ください Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 なりすまし 重要 MS07-062
Windows Server 2003 x64 Edition 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS06-064
MS08-001
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS08-001
上記をご覧ください Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 なりすまし 重要 MS07-062
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS06-064
MS08-001
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 下記をご覧ください なりすまし 重要 MS08-001
上記をご覧ください Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems なりすまし 重要 MS07-062
対象外 Windows Server 2008 for 32-bit Systems* なりすまし 重要 なし
対象外 Windows Server 2008 for x64-based Systems* なりすまし 重要 なし
\*Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けます。 サポートされているエディションの Windows Server 2008 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、同じ深刻度でこの更新プログラムが適用されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、 [Server Core](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/servercore.mspx) をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 の特定のエディションには適用できないことに注意してください。詳細は、 [Server Core インストールオプションの比較](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/editions/core.mspx) をご覧ください。 影響を受けないソフトウェア | オペレーティング システム | |---------------------------------------------------------------------------| | Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1 | | Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 | | Windows Server 2008 for Itanium-based Systems | このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) --------------------------------------------------------------

なぜ、このセキュリティ情報は 2009 年 12 月 10 日に更新されたのですか?
マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新し、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の DNS クライアント用の更新プログラム (KB951748) を再提供し、追加のコード パスに非常にランダムな DNS トランザクション ID を提供しました。その他の Windows プラットフォームと異なり、Microsoft Windows 2000 では DNS トランザクションに 2 つのコード パスがあります。以前の更新プログラムは、これらのコード パスのうち 1 つでのトランザクション ID のランダム化のみを提供していました。この更新プログラムの提供で、同じトランザクション ID のランダム化が Microsoft Windows 2000 上のもう一方のパスに提供されます。Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 (KB951748) 上の DNS クライアント用の更新プログラムを以前にインストールされたお客様は自動的に再提供される更新プログラムをインストールする必要があります。その他の更新プログラムについては、今回の再リリースによる影響はありません。

なぜ、このセキュリティ情報は 2009 年 1 月 14 日に更新されたのですか?
マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新し、Windows XP Service Pack 3 を実行しているすべてのシステムにこのセキュリティ情報で提供している更新プログラムを適用する場合、正しく提供されない可能性があることをお知らせしました。検出および適用の問題は修正されました。Windows XP Service Pack 3 をご利用のお客様で、このセキュリティ情報の更新プログラムを適用していない場合、このセキュリティ情報は現在更新プログラムを正常に提供します。セキュリティ更新プログラムのバイナリへの変更はありません。システムの更新に成功した場合、この更新プログラムを再インストールする必要はありません。

なぜ、このセキュリティ情報は 2008 年 7 月 26 日に更新されたのですか?
マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新し、このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) に、3 件の新たな既知の問題を追加しました。その FAQ は次の通りです:

  • この更新プログラムのインストール後に発生する可能性があるポートの競合問題とは何ですか?
    追加のサービスを実行している DNS サーバーで、ソケット プールに割り当てるポート領域に静的な UDP ポートが必要な場合、ポートの競合が起こり、サービスが停止する可能性があります。 サポート技術情報 953230 では、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題について説明しています。
  • SBS 環境に、この更新プログラムをインストールすると、どのような問題が起こる可能性がありますか?
    Windows Small Business Server (SBS) 2003 のサポートされているエディションには、Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 と同じ影響を受けるコードが含まれています。そのため、このセキュリティ情報で提供している DNS サーバーのセキュリティ更新プログラムのインストール後、SBS のシステムがサービスを停止する、または正しく動作しない可能性があります。 サポート技術情報 953230 では、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題について説明しています。
  • この更新プログラムのインストール後に、境界ファイアウォールおよび境界の NAT デバイスに起こる可能性がある問題は何ですか?
    このセキュリティ情報で提供しているセキュリティ更新プログラムを Windows ベースのコンピュータにインストールすると、ホストからの DNS クエリが、ファイアウォールを超える時に、ソース ポートをランダムに使用しなくなる可能性があります。 サポート技術情報 953230 では、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題について説明しています。

なぜ、このセキュリティ情報は 2008 年 7 月 24 日に更新されたのですか?
マイクロソフトは、この更新プログラムにより置き換えられるセキュリティ情報は MS06-064、MS07-062、および MS08-001 であることをお知らせするために、このセキュリティ情報を更新しました。

なぜ、このセキュリティ情報は 2008 年 7 月 11 日に更新されたのですか?
マイクロソフトは、 Check Point Software Technologies Ltd 社 の ZoneAlarm および Check Point Endpoint Security (以前は Check Point Integrity と呼ばれていました) を使用するユーザーに、下記の FAQ で説明しているインターネットの接続問題についてお知らせするため、このセキュリティ情報を更新しました。このセキュリティ情報の更新では、セキュリティ更新プログラムのファイルは変更していません。この更新プログラムをすでに適用済みのお客様は、再び適用する必要はありません。しかし、上記の Check Point のソフトウェアをご利用のお客様は、次の FAQ で詳細をご覧ください。

ZoneAlarm および Check Point Endpoint Security のユーザーには、この更新プログラムのインストール後、どのような問題が起こる可能性がありますか?
マイクロソフトは、 Check Point Software Technologies Ltd 社 の ZoneAlarm および Check Point Endpoint Security (以前は Check Point Integrity と呼ばれていました) を使用するユーザーに、このセキュリティ情報 MS08-037 で提供したセキュリティ更新プログラムの適用後、インターネットの接続問題が起きたことを確認しました。マイクロソフトは Check Point と共に、この現象について調査を継続中です。マイクロソフトは、 ZoneAlarm および Check Point Endpoint Security のユーザーが、 Check Point の Web サイト およびこのセキュリティ情報を確認し、最新のガイダンスまたはソフトウェアの更新プログラムを適宜入手することを推奨します。

マイクロソフトはお客様がテクニカル サポートを探すのに役立つよう、サード パーティの連絡先情報を提供します。この連絡先情報は通知なしに変更する場合があります。このサード パーティの連絡先情報は、変更されている場合があります。文中で説明したサード パーティ製品を製造した企業は、マイクロソフトとは別の企業です。明示または黙示に関わらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

これらのセキュリティ更新プログラムのアンインストール後に発生する可能性がある既知の問題には、どのようなものがありますか?
Microsoft Windows 2000 および Windows 2003 のサポートされているエディションは DNS クライアントの更新プログラムとともに DNS サーバーの更新プログラムも受け取ります。DNS サーバーおよび DNS クライアントの更新プログラムはバイナリを共有しており、アンインストールする場合には、共有されているバイナリが以前のバージョンに戻らないように、逆の順番でアンインストールする必要があります。 サポート技術情報 823836 で、このセキュリティ更新プログラムのアンインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。

このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性があるランダムなソケットの接続の問題には、どのようなものがありますか?
既定で、このセキュリティ情報で提供する DNS の更新プログラムは多数の利用可能なソケットを活用し、さらに多くのエントロピを提供します。しかし、ユーザーがレジストリにポートの範囲を定義している場合、更新プログラムはユーザーが定義した設定を優先し、定義されたソケットのみを割り当てます。

ソケットの範囲は次のレジストリの場所に定義することができます。

HKLM\System\CurrentControlSet\Services\DNS\Parameters レジストリ キー名: SocketPoolSize
注: これらの変更を実装するためには、DNS サービスを再起動する必要があります。

ソケット プールの範囲の定義は何をしますか ?
通信のために同じソケット プールを必要とするその他のアプリケーションまたはサービスとの競合を避けるために、DNS が選択できるソケットの範囲を定義することが必要な場合があります。これらのレジストリ キーの設定に関する詳細は、 MaxUserPort (英語情報) および サポート技術情報 812873 をご覧ください。

ソケット プールの範囲を定義する場合、オペレーティング システム間にはどのような違いがありますか ?
MaxUserPort レジストリ キーは Windows Vista および Windows Server 2008 上では Microsoft Windows 2000 Server および Windows Server 2003 上とは異なる意味を持ちます。 サポート技術情報 929851 で Windows Vista および Windows Server 2008 の動作の変更について説明しています。

Windows 2000 Server および Windows Server 2003 で、MaxUserPort を設定すると動的ポートの範囲の終点が定義されます。この範囲は 1024 から始まり、MaxUserPort レジストリ キー設定でユーザーが定義した値まで続きます。このセキュリティ情報で提供している更新プログラムをインストールしたのち、Microsoft Windows 2000 Server および Windows Server 2003 の既定の動作は 49152 から 65535 までのポートの範囲からソケットをランダムに割り当てるようになります。MaxUserPort の範囲が定義されている場合、ポートは 1024 から MaxUserPort のレジストリ キーの設定で定義された値の範囲でランダムに割り当てられます。Windows Server 2003 および Windows 2000 Server でポートの範囲を予約することに関する詳細情報は、 サポート技術情報 812873 をご覧ください。

Windows Vista および Windows Server 2008 で、MaxUserPort を設定すると、動的ポートの範囲の始点が定義されます。既定で、Windows Vista および Windows Server 2008 の範囲は 49152 から 65535 です。

詳細なファイル情報はどこにありますか? 
詳細なファイル情報は、マイクロソフトサポート技術情報 953230 をご覧ください。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。その他のバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、 マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイト をご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報はマイクロソフト サポート ライフサイクル をご覧ください。これらのオペレーティングシステムのサポート対象サービス パックに関する情報は、 こちら をご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、 Microsoft Worldwide Information Web サイト の Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、 Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェア DNS の不十分なソケット エントロピの脆弱性 - CVE-2008-1447 DNS キャッシュ ポイズニングの脆弱性 - CVE-2008-1454 総合的な深刻度
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 重要
なりすまし
重要
なりすまし
重要
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 重要
なりすまし
対象外 重要
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 重要
なりすまし
対象外 重要
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 重要
なりすまし
重要
なりすまし
重要
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 重要
なりすまし
重要
なりすまし
重要
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 重要
なりすまし
重要
なりすまし
重要
Windows Server 2008 for 32-bit Systems* 対象外 重要
なりすまし
重要
Windows Server 2008 for x64-based Systems* 対象外 重要
なりすまし
重要
\*Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けます。サポートされているエディションの Windows Server 2008 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、同じ深刻度でこの更新プログラムが適用されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、[Server Core](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms723891(vs.85).aspx) (英語情報) をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 の特定のエディションには適用できないことに注意してください。詳細は、 [Server Core インストールオプションの比較](https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server/2008-r2-editions.aspx) をご覧ください。 DNS の不十分なソケット エントロピの脆弱性 - CVE-2008-1447 ---------------------------------------------------------

Windows DNS クライアントおよび Windows DNS サーバーになりすましの脆弱性が存在します。この脆弱性で、リモートの認証されていない攻撃者は迅速、かつ信頼されるようになりすました応答を送信し、レコードを DNS サーバーまたはクライアント キャッシュに挿入することで、インターネット トラフィックをリダイレクトさせる可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、 CVE-2008-1447 をご覧ください。

「DNSの不十分なソケット エントロピの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2008-1447

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

  • IPsec または SSL/TLS などの TCP および IP 層以上で動作している暗号化プロトコルにより、攻撃者はリダイレクトされたトラフィックを監視または干渉できないと考えられます。

「DNS の不十分なソケットエントロピの脆弱性」の回避策- CVE-2008-1447

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

  • マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

「DNS の不十分なソケットエントロピの脆弱性」のよく寄せられる質問- CVE-2008-1447

どのようなことが起こる可能性がありますか?
Windows DNS クライアントおよび Windows DNS サーバーになりすましの脆弱性が存在します。この脆弱性で、攻撃者により任意のアドレスが DNS キャッシュに挿入される可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Windows DNS クライアントおよび DNS サーバーの Windows DNS サービスが DNS クエリを実行する時、十分なエントロピを提供しないため、この脆弱性が起こります。

DNS (ドメイン ネーム システム) とは何ですか?
DNS (ドメイン ネーム システム) は TCP/IP を構成している業界基準のプロトコル スィートのひとつです。DNS は、DNS サーバーおよび DNS クライアント (またはリゾルバ) の 2 種類のソフトウェア コンポーネントを使用して実装されています。この両方のコンポーネントは、バックグラウンドのサービス アプリケーションとして動作します。ネットワークのリソースは、数字の IP アドレスで特定されますが、これらの IP アドレスをネットワーク ユーザーが記憶するのは困難です。この DNS のデータベースには、通信のリソースで使用されている IPアドレス向けのネットワーク リソース用に、www.microsoft.com などユーザーにわかりやすく英数文字の名前をマップするレコードが含まれています。このようにして、DNS はニーモニックなデバイスとして動作するので、ネットワーク ユーザーはネットワークのリソースを容易に記憶することができます。詳細情報および論理図による、DNS の他の Windows テクノロジとの適合については、 What is DNS (英語情報) をご覧ください。

DNS キャッシュとは何ですか?
ドメイン ネーム システム (DNS) のキャッシング リゾルバ サービスは DNS サーバーが同じ情報を繰り返しクエリしないように DNS クエリへの応答を保存するサービスです。詳細情報は Technet コラム DNSCache (英語情報) または DNS Resolver Cache Service (英語情報) をご覧ください。DNS キャッシュ ポイズニングの詳細は、TechNet コラム Attack detection (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、攻撃者により DNS キャッシュに任意のアドレスが挿入される (DNS キャッシュ ポイズニングとも呼ばれています) 可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
ネットワークまたはインターネットに接続しているすべての Windows システムがこの脆弱性による危険にさらされる可能性があります。Windows Vista および Windows Server 2008 は、この脆弱性の影響を受けません。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは非常にランダムな DNS トランザクション ID 値およびリモート クエリにランダムな UDP ソケットを使用することにより、この脆弱性を排除します。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは非常にランダムな DNS トランザクション ID 値およびリモート クエリにランダムな UDP ソケットを使用することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

DNS キャッシュ ポイズニングの脆弱性 - CVE-2008-1454

この脆弱性により、認証されていないリモートの攻撃者が、脆弱なコンピュータが作成した DNS リクエストに対し特別な細工がされたレスポンスを送信して、DNS キャッシュ ポイズニングを行ったり、本来のサイトからインターネット トラフィックをリダイレクトする可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、 CVE-2008-1454 をご覧ください。

「DNS キャッシュ ポイズニングの脆弱性」の問題を緩和する要素- CVE-2008-1454

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

  • マイクロソフトは、この脆弱性の緩和策を確認していません。

「DNS キャッシュ ポイズニングの脆弱性」の回避策- CVE-2008-1454

回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。

  • マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

「DNS キャッシュ ポイズニングの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2008-1454

どのようなことが起こる可能性がありますか?
Windows DNS サーバーにキャッシュ ポイズニングの脆弱性が存在します。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、特定の DNS リクエストへの応答に間違った、または偽の DNS データが挿入され、インターネットのトラフィックがリダイレクトされる可能性があります。

何が原因で起こりますか?
特定の状況で、DNS サーバーはリモート サーバーの権限外の応答からのレコードを受け入れるため、この脆弱性が起こります。

DNS (ドメイン ネーム システム) とは何ですか?
DNS (ドメイン ネーム システム) は TCP/IP を構成している業界基準のプロトコル スィートのひとつです。DNS は、DNS サーバーおよび DNS クライアント (またはリゾルバ) の 2 種類のソフトウェア コンポーネントを使用して実装されています。この両方のコンポーネントは、バックグラウンドのサービス アプリケーションとして動作します。ネットワークのリソースは、数字の IP アドレスで特定されますが、これらの IP アドレスをネットワーク ユーザーが記憶するのは困難です。この DNS のデータベースには、通信のリソースで使用されている IPアドレス向けのネットワーク リソース用に、www.microsoft.com などユーザーにわかりやすく英数文字の名前をマップするレコードが含まれています。このようにして、DNS はニーモニックなデバイスとして動作するので、ネットワーク ユーザーはネットワークのリソースを容易に記憶することができます。詳細情報および論理図による、DNS の他の Windows テクノロジとの適合については、 What is DNS (英語情報) をご覧ください。

DNS キャッシュとは何ですか?
ドメイン ネーム システム (DNS) のキャッシング リゾルバ サービスは DNS サーバーが同じ情報を繰り返しクエリしないように DNS クエリへの応答を保存するサービスです。詳細情報は Technet コラム DNSCache (英語情報) または DNS Resolver Cache Service (英語情報) をご覧ください。DNS キャッシュ ポイズニングの詳細は、TechNet コラム Attack detection (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性で、攻撃者により DNS キャッシュ ポイズニングが行われる可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、特定の DNS リクエストへの応答に間違った、または偽の DNS データが挿入され、インターネットのトラフィックがリダイレクトされる可能性があります。

主にどのようなコンピュータがこの脆弱性による危険にさらされますか?
Windows DNS サーバーがこの脆弱性による危険にさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは内部の DNS プロセスを修正し、キャッシュ ポイズニングを回避することにより、この脆弱性を排除します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、 TechNet 更新プログラム管理センター をご覧ください。 TechNet セキュリティ センター Web サイト では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはMicrosoft Download Center からダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ からダウンロードが可能です。Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、 Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、 サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピュータをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。

以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェア MBSA 2.1
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
Windows Server 2008 for 32-bit Systems
Windows Server 2008 for x64-based Systems

MBSA 2.1 の詳細情報は、 MBSA 2.1 よく寄せられる質問 をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。 Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェア SMS 2.0 SMS 2003 with SUSFP SMS 2003 with ITMU SCCM 2007
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 不可 不可
Windows Server 2008 for 32-bit Systems 不可 不可 下記の 「Windows Server 2008 についての注意」をご覧ください。
Windows Server 2008 for x64-based Systems 不可 不可 下記の 「Windows Server 2008 についての注意」をご覧ください。

SMS 2.0 および SMS 2003 において、Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP)は、セキュリティ更新プログラムを検出するために SMS により使用されます。Downloads for Systems Management Server 2.0 (英語情報) もご覧ください。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、 Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、 マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。

System Center Configuration Manager (SCCM) 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。SCCM 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。

Windows Server 2008 についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Server 2008 の管理をサポートしています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイト をご覧ください。

詳細は、 マイクロソフト サポート技術情報 910723 「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。

Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit

更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。 Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。

Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows 2000 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS サーバーの更新プログラム:
Windows2000-KB951746-x86-JPN /quiet
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS クライアントの更新プログラム:
Windows2000-KB951748-V2-x86-JPN /quiet
再起動しないインストール Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS サーバーの更新プログラム:
Windows2000-KB951746-x86-JPN /norestart
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS クライアントの更新プログラム:
Windows2000-KB951748-V2-x86-JPN /norestart
ログファイル Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS サーバーの更新プログラム:
KB951746.log
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS クライアントの更新プログラム:
KB951748-v2.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報 Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS サーバーの更新プログラム:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB951746$\Spuninst フォルダにあります。
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS クライアントの更新プログラム:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB951748$-v2\Spuninst フォルダにあります。
ファイル情報 マイクロソフト サポート技術情報 953230 をご覧ください。
レジストリキーの確認 Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS サーバーの更新プログラム: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB951746\Filelist
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 用の DNS クライアントの更新プログラム: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB951748-v2\Filelist

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、 サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、 次の マイクロソフト TechNet Web サイト をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、 サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、 %Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、[サポート技術情報 262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

  1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。
  2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。
  3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。
  4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
  5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。 また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3:
Windowsxp-KB951748-x86-JPN /quiet
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
WindowsServer2003.Windowsxp-KB951748-x86-JPN /quiet
再起動しないインストール Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3:
Windowsxp-KB951748-x86-JPN /norestart
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
WindowsServer2003.Windowsxp-KB951748-x86-JPN /norestart
ログファイル kb951748.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報 [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB951748$\Spuninst フォルダにあります。
ファイル情報 マイクロソフト サポート技術情報 953230 をご覧ください。
レジストリキーの確認 Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\kb951748\Filelist
Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\kb951748\Filelist

注: サポートされているバージョンの Windows XP Professional x64 Edition では、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされているバージョンのセキュリティ更新プログラムと同じです。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、 次の マイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。 ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、[サポート技術情報 262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。 ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
再起動オプション
/norestart アンインストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

  1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。.
  2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。.
  3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。.
  4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。. 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。.
  5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。 また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2003 用の DNS サーバーの更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951746-x86-JPN /quiet
すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2003 用の DNS クライアントの更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951748-x86-JPN /quiet
すべてのサポートされている 64 ビット版のWindows Server 2003用のDNS サーバーの更新プログラム:
Windowsserver2003.WindowsXP-kb951746-x64-JPN /quiet
すべてのサポートされている64 ビット版のWindows Server 2003用の DNS クライアント更新プログラム:
Windowsserver2003.WindowsXP-kb951748-x64-JPN /quiet
すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2003 用の DNS サーバーの更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951746-ia64-JPN /quiet
すべてのサポートされているItanium-based エディションのWindows Server 2003 用の DNS クライアント更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951748-ia64-JPN /quiet
再起動しないインストール すべてのサポートされている32 ビット版のWindows Server 2003 用のDNS サーバー更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951746-x86-JPN /norestart
すべてのサポートされている32 ビット版のWindows Server 2003用のDNS クライアント更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951748-x86-JPN /norestart
すべてのサポートされている64 ビット版のWindows Server 2003 用の DNS サーバー更新プログラム:
Windowsserver2003.WindowsXP-kb951746-x64-JPN /norestart
すべてのサポートされている64 ビット版のWindows Server 2003 用の DNS クライアント更新プログラム:
Windowsserver2003.WindowsXP-kb951748-x64-JPN /norestart
すべてのサポートされている Itanium-based エディションのWindows Server 2003用の DNS サーバー更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951746-ia64-JPN /norestart
すべてのサポートされているItanium-based エディションのWindows Server 2003 用の DNS クライアント更新プログラム:
Windowsserver2003-kb951748-ia64-JPN /norestart
ログファイル Windows Server 2003 用の DNS サーバーの更新プログラム: kb951746.log
Windows Server 2003 用の DNS クライアントの更新プログラム: kb951748.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。.
ホットパッチ このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341をご覧ください。
削除に関する情報 Windows Server 2003 用の DNS サーバーの更新プログラム:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB951746$\Spuninst フォルダにあります。
Windows Server 2003 用の DNS クライアントの更新プログラム:
[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB951748$\Spuninst フォルダにあります。
ファイル情報 マイクロソフト サポート技術情報 953230 をご覧ください。
レジストリキーの確認 Windows Server 2003 用の DNS サーバーの更新プログラム:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB951746\Filelist
Windows Server 2003 用の DNS クライアントの更新プログラム:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB951748\Filelist

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。.

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピュータにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピュータにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、 サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次の マイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、 サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。 ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、 [サポート技術情報 262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。 ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピュータが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

  1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。.
  2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。.
  3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。.
  4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。. 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
  5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピュータにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。 また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

この修正を含む予定のサービスパック この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32 ビット版の Windows Server 2008:
Windows6.0-kb951746-x86 /quiet

サポートされているすべての 64 ビット版の Windows Server 2008
Windows6.0-kb951746-x64 /quiet

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008
Windows6.0-kb951746-ia64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32 ビット版の Windows Server 2008:
Windows6.0-kb951746-x86 /quiet /norestart

サポートされているすべての 64 ビット版の Windows Server 2008
Windows6.0-kb951746-x64 /quiet /norestart

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008
Windows6.0-kb951746-ia64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピュータを再起動する必要があります。.
ホットパッチ 対象外.
削除に関する情報 WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしません。WUSA でインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ] をクリックしてください。[Windows Update] の下の [更新プログラムの確認] をクリックし、更新プログラムの一覧を選択します。
ファイル情報 マイクロソフト サポート技術情報 953230 をご覧ください。
レジストリキーの確認 Note: この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### 展開に関する情報 更新プログラムのインストール これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピュータ上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。 このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。 このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?, /h, /help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピュータはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

注: インストーラーに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート技術情報934307 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピュータにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピュータにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

  1. スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。
  2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。
  4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。
  5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します

  • 「DNS の不十分なソケット エントロピの脆弱性」 - CVE-2008-1447 を報告してくださった IOActive の Dan Kaminsky 氏

Support

  • セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。

    マイクロソフト セキュリティ情報センター

  • その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。
    マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法はこちらをご覧ください。

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • V1.0 (2008/07/09): このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • V2.0 (2008/07/11): このセキュリティ情報を更新し、ZoneAlarm および Check Point Endpoint Security のユーザーに、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」のセクションで説明しているインターネットの接続問題について通知しました。更新されたセキュリティ情報では、セキュリティ更新プログラムのファイルを変更していませんが、ZoneAlarm および Check Point Endpoint Security のユーザーは、FAQ のガイダンスをご覧ください。
  • V2.1 (2008/07/24): このセキュリティ情報を更新し、「影響を受けるソフトウェア」の表に、この更新プログラムにより置き換えられるセキュリティ情報は MS06-064、MS07-062、および MS08-001 であることを記載しました。
  • V2.2 (2008/07/26): このセキュリティ情報を更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」に、3 件の既知の問題を追加しました。
  • V2.3 (2009/01/14): このセキュリティ情報を更新し、「このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)」のセクションに、Windows XP Service Pack 3 の検出および適用の問題を解決したことに関する通知を追加しました。セキュリティ更新プログラムのバイナリまたはパッケージへの変更はありません。システムの更新に成功した場合、この更新プログラムを再インストールする必要はありません。
  • V3.0 (2008/12/09): このセキュリティ情報を更新し、Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の DNS クライアント用の更新プログラム (KB951748) を再リリースしたことをお知らせしました。また、更新プログラムの置き換えに関する情報を修正しました。この更新プログラムを以前にインストールされたお客様は、自動的に再提供される更新プログラムを再インストールする必要があります。その他の更新プログラムについては、今回の再リリースによる影響はありません。
  • V3.1 (2009/12/10): 「参照表」の「レジストリ キーの確認」と「削除に関する情報」欄の Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の DNS クライアント用の更新プログラム (KB951748) に関する情報を修正しました。今回の更新は情報のみの変更です。

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