マイクロソフト セキュリティ情報 MS09-058 - 緊急

Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (971486)

公開日: 2009年10月14日 | 最終更新日: 2009年12月22日

バージョン: 1.0

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された数件の Windows カーネルの脆弱性を解決します。最も深刻な脆弱性では、攻撃者がシステムにログオンし、特別に細工したアプリケーションを実行した場合、特権の昇格を起こす可能性があります。この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所持し、ローカルでログオンできることが攻撃者にとっての必要条件となります。リモートで、または匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Microsoft Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista および Windows Server 2008 について深刻度を「重要」に評価しています。このセキュリティ更新プログラムは、Service Pack 2 エディションのすべての Windows Vista および Windows Server 2008 について、深刻度が「警告」に評価されています。詳細情報は、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションをご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは Windows カーネルが 64 ビットの値を正しく切り詰め、Windows カーネルが実行可能なファイルのデータを正しく検証し、Windows カーネルがエラーの状態の際に例外を正常に処理することで、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

推奨する対応策: 自動更新を有効にしている場合、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードされインストールされるため、特別な操作を行う必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションに関する情報は、サポート技術情報 294871 をご覧ください。

既知の問題: サポート技術情報 971486 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。なお、既知の問題および推奨される解決策がこのソフトウェアの特定のリリースにのみ該当する場合は、サポート技術情報に関連のリンクを掲載します。

US マイクロソフトセキュリティ情報: https://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS09-058.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。

更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システム/ソフトウェア PC/AT PC-9800 最も深刻な脆弱性の影響 総合的な深刻度 この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 特権の昇格 重要 ms07-022
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Server 2003 Service Pack 2 - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1 - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Vista Service Pack 2 - サービス拒否 警告 ms08-064
Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 - サービス拒否 警告 ms08-064
Windows Server 2008 for 32-bit Systems* - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2* - サービス拒否 警告 ms08-064
Windows Server 2008 for x64-based Systems* - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2* - サービス拒否 警告 ms08-064
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems - 特権の昇格 重要 ms08-064
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 - サービス拒否 警告 ms08-064

***Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けます。**サポートされているエディションの Windows Server 2008 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、同じ深刻度でこの更新プログラムが適用されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 の特定のエディションには適用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。

影響を受けないソフトウェア

オペレーティング システム
Windows 7 for 32-bit Systems
Windows 7 for x64-based Systems
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

ファイル情報の詳細はどこにありますか?
ファイル情報の詳細の場所については、「セキュリティ更新プログラムの適用」の参照表をご覧ください。

なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
これらの問題を解決するために必要な変更が関連するファイルに存在するため、この更新プログラムはいくつかの脆弱性を解決します。ユーザーは、ほぼ同一のファイルを含むいくつもの更新プログラムをインストールする代わりに、この更新プログラムのみをインストールすることができます。

このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティング システムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。

旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

次の深刻度の評価は脆弱性による影響が最大であった場合を前提としています。このセキュリティ情報のリリース後 30 日以内に、深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連する脆弱性が悪用される可能性に関する情報は、10 月のセキュリティ情報の「Exploitability Index (悪用可能性指標)」のセクションをご覧ください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標)をご覧ください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェア Windows カーネルの整数のアンダーフローの脆弱性 - CVE-2009-2515 Windows カーネルの NULL ポインター逆参照の脆弱性 - CVE-2009-2516 Windows カーネルの例外ハンドラーの脆弱性 - CVE-2009-2517 総合的な深刻度
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 重要 特権の昇格 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 重要 特権の昇格 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Server 2003 Service Pack 2 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 警告 サービス拒否 重要
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Vista および Windows Vista Service Pack 1 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Vista Service Pack 2 警告 サービス拒否 対象外 対象外 警告
Windows Vista x64 Edition および Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 警告 サービス拒否 対象外 対象外 警告
Windows Server 2008 for 32-bit Systems* 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2* 警告 サービス拒否 対象外 対象外 警告
Windows Server 2008 for x64-based Systems* 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2* 警告 サービス拒否 対象外 対象外 警告
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems 警告 サービス拒否 重要 特権の昇格 対象外 重要
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 警告 サービス拒否 対象外 対象外 警告
**\*Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けます。**サポートされているエディションの Windows Server 2008 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、同じ深刻度でこの更新プログラムが適用されます。このインストール オプションに関する詳細情報は、[Server Core](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/servercore.mspx) をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 の特定のエディションには適用できないことに注意してください。詳細は、[Server Core インストールオプションの比較](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/editions/core.mspx)をご覧ください。

Windows カーネルの整数のアンダーフローの脆弱性 - CVE-2009-2515

64 ビットの値から 32 ビットの値に正しく切り詰めないことが原因で、Windows カーネルに特権の昇格が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、カーネル モードで任意のコードを実行する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-2515 をご覧ください。

「Windows カーネルの整数のアンダーフローの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-2515:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

  • この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所持し、ローカルでログオンできることが攻撃者にとっての必要条件となります。リモートで、または匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。
  • 32 ビットのシステムでは、boot.ini ファイルでシステムが物理アドレス拡張 (PAE) を使用している場合のみ、この脆弱性が存在します。

「Windows カーネルの整数のアンダーフローの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-2515:

  • マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

「Windows カーネルの整数のアンダーフローの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-2515:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、特権の昇格の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、任意のコードを実行し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Windows カーネル が正しく 64 ビットの値から 32 ビットの値に切り詰めないことが原因で起こります。この結果、この値が別の値から減算された際に、整数のアンダーフローが起こります。

Windows カーネルとは何ですか?
Windows カーネルとは、オペレーティング システムの中心となる部分です。デバイスやメモリの管理、処理時の処理時間の割り当て、エラー処理の管理など、システム レベルのサービスを提供します。

物理的アドレス拡張 (PAE) とは何ですか?
PAE はインテルが提供するメモリ アドレス拡張で、32-bit (IA-32) Intel Pentium Pro およびそれ以降のほとんどのプラットフォームで、4 GB より大きいサイズをサポートできます。一般的に、PAE メモリのサポートは 4 GB 以上の RAM のサポートに関連しますが、PAE は Data Execution Prevention (DEP) を実行できるハードウェアをサポートする Windows XP SP2、Windows Server 2003 およびそれ以降の 32-bit の Windows のバージョンで有効にできます。PAE の詳細情報については、物理アドレス拡張 - PAE メモリと Windowsの記事をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、カーネル モードで任意のコードを実行する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性を悪用する場合、まず攻撃者はシステムにログオンします。次に、攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図して特別に細工したアプリケーションを実行し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションおよびターミナル サーバーが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Windows カーネルが 64 ビットの値を正しく切り詰めることにより、この脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

Windows カーネルの NULL ポインター逆参照の脆弱性 - CVE-2009-2516

ユーザー モードから渡された特定のデータの検証が不十分なため、Windows カーネルに特権の昇格の脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、カーネル モードで任意のコードを実行する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-2516 をご覧ください。

「Windows カーネルの NULL ポインター逆参照の脆弱性 」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-2516:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

  • 攻撃者がこの脆弱性を悪用する場合、特別に作成したアプリケーションをシステムに置く必要があります。リモートで、または匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。

「Windows カーネルの NULL ポインター逆参照の脆弱性 」の回避策 - CVE-2009-2516:

  • マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

「Windows カーネルの NULL ポインター逆参照の脆弱性 」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-2516:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、特権の昇格の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、任意のコードを実行し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Windows カーネルがユーザー モードから渡された特定のデータを正しく検証しないことが原因で起こります。

Windows カーネルとは何ですか?
Windows カーネルとは、オペレーティング システムの中心となる部分です。デバイスやメモリの管理、処理時の処理時間の割り当て、エラー処理の管理など、システム レベルのサービスを提供します。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、カーネル モードで任意のコードを実行する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性を悪用する場合、まず攻撃者は標的のシステムに特別に細工したアプリケーションを置きます。ユーザーが細工されたアプリケーションが存在するディレクトリを閲覧するだけで、この脆弱性が悪用され、攻撃者が影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。ユーザーがアプリケーションを実行しなくても、この脆弱性が悪用されます。このユーザーが細工されたアプリケーションが存在するディレクトリを閲覧するだけで脆弱性が悪用されます。
攻撃者はネットワーク共有に特別に細工されたアプリケーションを置くことも可能です。この場合、ユーザーがネットワーク共有を閲覧した場合、特別に細工されたアプリケーションがシステムの応答を停止させる、または再起動させる可能性があります。ユーザーがアプリケーションを実行しなくても、この脆弱性が悪用されます。このユーザーが細工されたアプリケーションが存在するディレクトリを閲覧するだけで脆弱性が悪用されます。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションおよびターミナル サーバーが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Windows カーネルが実行可能ファイルのデータを正しく検証することで、この脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

Windows カーネルの例外ハンドラーの脆弱性 - CVE-2009-2517

Windows カーネルが特定の例外を処理する方法が原因で、Windows カーネルにサービス拒否の脆弱性が存在します。攻撃者は、特別に細工したアプリケーションを実行し、システムを再起動させ、この脆弱性を悪用する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-2517 をご覧ください。

「Windows カーネルの例外ハンドラーの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-2517:

「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。

  • この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所持し、ローカルでログオンできることが攻撃者にとっての必要条件となります。リモートで、または匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。

「Windows カーネルの例外ハンドラーの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-2517:

  • マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

「Windows カーネルの例外ハンドラーの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-2517:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは、サービス拒否の脆弱性です。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターが応答しないようにし、自動的に再起動させる可能性があります。攻撃者がサービス拒否の脆弱性を悪用しても、コードが実行されたり、ユーザー権限が昇格されることはないと考えられます。しかし、影響を受けるシステムがリクエストを受けつけなくなる可能性があります。

何が原因で起こりますか?
Windows カーネルが特定の例外を正しく処理しないことが原因で起こります。

Windows カーネルとは何ですか?
Windows カーネルとは、オペレーティング システムの中心となる部分です。デバイスやメモリの管理、処理時の処理時間の割り当て、エラー処理の管理など、システム レベルのサービスを提供します。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターが応答しないようにする可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
この脆弱性を悪用する場合、まず攻撃者はシステムにログオンします。次に攻撃者はこの脆弱性の悪用を意図した特別に細工されたアプリケーションを実行し、コンピューターの応答を停止させ、再起動させる可能性があります。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主に、ワークステーションおよびターミナル サーバーが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、セキュリティ上の最善策として、これを許可しないことを強く推奨しています。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、エラー状態の際に Windows カーネルが確実に例外をクリーン アップすることにより、脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。Microsoft セキュリティ TechCenter では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update および Windows Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログからダウンロードできます。Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。

注: 2009 年 8 月 1 日で、マイクロソフトは Office Update および Office Update インベントリ ツールのサポートを終了しました。Microsoft Office 製品用の最新の更新プログラムを引き続き入手するためには、Microsoft Update をご利用ください。詳細情報は、Microsoft Office Update に関するよく寄せられる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスには、IT プロフェッショナルがセキュリティ更新プログラムの検出および適用のための多様なツールの使用方法を理解するのに役立つ推奨策および情報が含まれています。詳細情報は、サポート技術情報 961747 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェア MBSA 2.1
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
Windows Vista、Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2
Windows Vista x64 Edition、Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2

MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェア SMS 2.0 SMS 2003 with SUSFP SMS 2003 with ITMU Configuration Manager 2007
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 不可 不可
Windows Vista、Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 不可 不可 下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
Windows Vista x64 Edition、Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 不可 不可 下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 不可 不可 下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 不可 不可 下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 不可 不可 下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。

SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。

System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。

Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista および Windows Server 2008の 管理をサポートしています。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 961747「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。

Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit

更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。 Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows 2000 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール Windows 2000 Service Pack 4: Windows2000-KB971486-x86-JPN /quiet
再起動しないインストール Windows 2000 Service Pack 4: Windows2000-KB971486-x86-JPN /norestart
ログファイル KB971486.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
Windows 2000 Service Pack 4: \[コントロール パネル\] の \[プログラムの追加と削除\] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\\$NTUninstallKB971486$\\Spuninst フォルダーにあります。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリキーの確認
Windows 2000 Service Pack 4: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows 2000\\SP5\\KB971486\\Filelist
#### ファイル情報

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべてのエディションの Windows 2000 Service Pack 4:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ
mup.sys 5.0.2195.7006 2004/12/2 22:07 89,328
ntkrnlmp.exe 5.0.2195.7319 2009/8/5 14:07 1,714,496
ntkrnlpa.exe 5.0.2195.7319 2009/8/5 14:07 1,713,536
ntkrpamp.exe 5.0.2195.7319 2009/8/5 14:07 1,735,808
ntoskrnl.exe 5.0.2195.7319 2009/8/5 14:07 1,690,880

注: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
**注:** これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 [262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help アンインストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart アンインストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart アンインストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
**更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法**
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

      注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

    5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3: Windowsxp-KB971486-x86-JPN /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP: WindowsServer2003.WindowsXP-KB971486-x64-JPN /quiet
再起動しないインストール Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3: Windowsxp-KB971486-x86-JPN /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP: WindowsServer2003.WindowsXP-KB971486-x64-JPN /norestart
ログファイル KB971486.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
\[コントロール パネル\] の \[プログラムの追加と削除\] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\\$NTUninstallKB971486$\\Spuninst フォルダーにあります。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリキーの確認
Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows XP\\SP4\\KB971486\\Filelist
サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows XP Version 2003\\SP3\\KB971486\\Filelist
**注:** Windows XP Professional x64 Edition のサポートされているバージョンでは、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされているバージョンのセキュリティ更新プログラムと同じです。

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ フォルダー
ntkrnlmp.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:03 2,136,064 SP2GDR
ntkrnlpa.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:03 2,057,728 SP2GDR
ntkrpamp.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:03 2,015,744 SP2GDR
ntoskrnl.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:03 2,180,352 SP2GDR
ntkrnlmp.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:14 2,142,720 SP2QFE
ntkrnlpa.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:14 2,062,976 SP2QFE
ntkrpamp.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:14 2,020,864 SP2QFE
ntoskrnl.exe 5.1.2600.3610 2009/8/5 2:14 2,185,984 SP2QFE
ntkrnlmp.exe 5.1.2600.5857 2009/8/5 2:26 2,145,280 SP3GDR
ntkrnlpa.exe 5.1.2600.5857 2009/8/5 2:26 2,066,048 SP3GDR
ntkrpamp.exe 5.1.2600.5857 2009/8/5 2:26 2,023,936 SP3GDR
ntoskrnl.exe 5.1.2600.5857 2009/8/4 22:56 2,189,184 SP3GDR
ntkrnlmp.exe 5.1.2600.5857 2009/8/5 2:20 2,145,280 SP3QFE
ntkrnlpa.exe 5.1.2600.5857 2009/8/4 22:50 2,066,176 SP3QFE
ntkrpamp.exe 5.1.2600.5857 2009/8/5 2:20 2,023,936 SP3QFE
ntoskrnl.exe 5.1.2600.5857 2009/8/5 2:20 2,189,312 SP3QFE

サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU フォルダー
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:21 4,589,568 x64 SP2GDR
ntoskrnl.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:21 4,521,472 x64 SP2GDR
hal.dll 5.2.3790.4354 2009/8/6 19:18 280,064 x64 SP2QFE
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:18 4,615,680 x64 SP2QFE
ntoskrnl.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:18 4,542,464 x64 SP2QFE

注: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
**注:** これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 [262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help アンインストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart アンインストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart アンインストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
**更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法**
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

      注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

    5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB971486-x86-JPN /quiet
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB971486-ia64-JPN /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003.WindowsXP-KB971486-x64-JPN /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB971486-x86-JPN /norestart
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB971486-ia64-JPN /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003.WindowsXP-KB971486-x64-JPN /norestart
ログファイル KB971486.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 [897341](https://support.microsoft.com/kb/897341) をご覧ください。
削除に関する情報
\[コントロール パネル\] の \[プログラムの追加と削除\] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\\$NTUninstallKB971486$\\Spuninst フォルダーにあります。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリキーの確認
サポートされているすべての 32-bit エディション、Itanium-based エディションおよび x64 エディションの Windows Server 2003: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows Server 2003\\SP3\\KB971486\\Filelist
#### ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ フォルダー
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:11 2,490,368 SP2GDR
ntkrnlpa.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:10 2,302,464 SP2GDR
ntkrpamp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:10 2,341,888 SP2GDR
ntoskrnl.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:10 2,450,944 SP2GDR
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:19 2,501,120 SP2QFE
ntkrnlpa.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:18 2,312,192 SP2QFE
ntkrpamp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:16 2,352,640 SP2QFE
ntoskrnl.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 22:18 2,459,648 SP2QFE

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU フォルダー
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:19 6,556,160 IA64 SP2GDR
ntdll.dll 5.2.3790.4455 2009/8/6 19:17 1,753,088 IA64 SP2QFE
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:17 6,582,784 IA64 SP2QFE
wntdll.dll 5.2.3790.4455 2009/8/6 19:17 881,664 x86 SP2QFE\wow

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU フォルダー
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:21 4,589,568 x64 SP2GDR
ntoskrnl.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:21 4,521,472 x64 SP2GDR
hal.dll 5.2.3790.4354 2009/8/6 19:18 280,064 x64 SP2QFE
ntkrnlmp.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:18 4,615,680 x64 SP2QFE
ntoskrnl.exe 5.2.3790.4566 2009/8/6 19:18 4,542,464 x64 SP2QFE

注: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
**注:** これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 [262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help アンインストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart アンインストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart アンインストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
**更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法**
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

      注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

    5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB971486-x86 /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB971486-x64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB971486-x86 /quiet /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB971486-x64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
Windows Vista: WUSA.exe を使用してコマンドラインで更新プログラムをアンインストールすることはできません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールする 1 つの方法として、\[コントロール パネル\] をクリックし、次に \[セキュリティ センター\] をクリックします。\[Windows Update\] の下の \[更新履歴の表示\] をクリックし、\[インストールされた更新プログラム\] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリ キーの確認
**注**:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### ファイル情報

: Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について

  • GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

  • 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

    Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号 ソフトウェア サービス ブランチ
6.0.6000.16xxx Windows Vista GDR
6.0.6000.20xxx Windows Vista LDR
6.0.6001.18xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 GDR
6.0.6001.22xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 LDR
6.0.6002.18xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 GDR
6.0.6002.22xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Vista:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ
ntkrnlpa.exe 6.0.6000.16901 2009/8/5 23:28 3,502,152
ntoskrnl.exe 6.0.6000.16901 2009/8/5 23:28 3,467,864
ntkrnlpa.exe 6.0.6000.21101 2009/8/5 23:10 3,503,688
ntoskrnl.exe 6.0.6000.21101 2009/8/5 23:10 3,469,896
ntkrnlpa.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:22 3,597,896
ntoskrnl.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:22 3,546,184
ntkrnlpa.exe 6.0.6001.22489 2009/8/6 2:15 3,599,960
ntoskrnl.exe 6.0.6001.22489 2009/8/6 2:15 3,547,736
ntkrnlpa.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:34 3,600,456
ntoskrnl.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:34 3,548,216
ntkrnlpa.exe 6.0.6002.22191 2009/8/5 23:10 3,599,928
ntoskrnl.exe 6.0.6002.22191 2009/8/5 23:10 3,548,216

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Vista:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
ntoskrnl.exe 6.0.6000.16901 2009/8/6 0:07 4,425,288 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6000.21101 2009/8/6 0:14 4,412,488 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:56 4,691,016 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6001.22489 2009/8/5 23:12 4,682,824 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:47 4,698,168 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6002.22191 2009/8/5 23:09 4,693,576 x64

注: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。

    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

    3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。

    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。

    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB971486-x86 /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB971486-x64 /quiet
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB971486-ia64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB971486-x86 /quiet /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB971486-x64 /quiet /norestart
サポートされているすべてのItanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB971486-ia64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
WUSA.exe を使用してコマンドラインで更新プログラムをアンインストールすることはできません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールする 1 つの方法として、\[コントロール パネル\] をクリックし、次に \[セキュリティ センター\] をクリックします。\[Windows Update\] の下の \[更新履歴の表示\] をクリックし、\[インストールされた更新プログラム\] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリ キーの確認
**注**:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### ファイル情報

: Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について

  • GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

  • 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

    Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号 ソフトウェア サービス ブランチ
6.0.6000.16xxx Windows Vista GDR
6.0.6000.20xxx Windows Vista LDR
6.0.6001.18xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 GDR
6.0.6001.22xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 LDR
6.0.6002.18xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 GDR
6.0.6002.22xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ
ntkrnlpa.exe 6.0.6000.16901 2009/8/5 23:28 3,502,152
ntoskrnl.exe 6.0.6000.16901 2009/8/5 23:28 3,467,864
ntkrnlpa.exe 6.0.6000.21101 2009/8/5 23:10 3,503,688
ntoskrnl.exe 6.0.6000.21101 2009/8/5 23:10 3,469,896
ntkrnlpa.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:22 3,597,896
ntoskrnl.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:22 3,546,184
ntkrnlpa.exe 6.0.6001.22489 2009/8/6 2:15 3,599,960
ntoskrnl.exe 6.0.6001.22489 2009/8/6 2:15 3,547,736
ntkrnlpa.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:34 3,600,456
ntoskrnl.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:34 3,548,216
ntkrnlpa.exe 6.0.6002.22191 2009/8/5 23:10 3,599,928
ntoskrnl.exe 6.0.6002.22191 2009/8/5 23:10 3,548,216

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
ntoskrnl.exe 6.0.6000.16901 2009/8/6 0:07 4,425,288 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6000.21101 2009/8/6 0:14 4,412,488 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:56 4,691,016 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6001.22489 2009/8/5 23:12 4,682,824 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:47 4,698,168 x64
ntoskrnl.exe 6.0.6002.22191 2009/8/5 23:09 4,693,576 x64

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
ntoskrnl.exe 6.0.6001.18304 2009/8/5 23:29 9,491,544 IA64
ntoskrnl.exe 6.0.6001.22489 2009/8/5 23:17 9,483,848 IA64
ntoskrnl.exe 6.0.6002.18082 2009/8/4 21:27 9,469,000 IA64

注: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。

    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

    3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。

    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。

    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • 「Windows カーネルの整数のアンダーフローの脆弱性」 - CVE-2009-2515 の 問題を報告してくださった Google Inc. の Tavis Ormandy 氏および Neel Mehta 氏
  • 「Windows カーネルの NULL ポインター逆参照の脆弱性 」 - CVE-2009-2516 の 問題を報告してくださった NSFocus Security Team
  • 「Windows カーネルの例外ハンドラーの脆弱性」 - CVE-2009-2517 の 問題を報告してくださった Google Inc. の Tavis Ormandy 氏および Neel Mehta 氏

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。

サポート

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • 2009/10/14: このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • 2009/12/22: このセキュリティ情報ページを更新し、「概説」の「既知の問題」のセクションに、サポート技術情報 971486 へのリンクを追加しました。

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