マイクロソフト セキュリティ情報 MS13-058 - 重要

Windows Defender の脆弱性により、特権が昇格される (2847927)

公開日: 2013年7月10日

バージョン: 1.0

概説

概要

このセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された Windows Defender for Windows 7 および Windows Server 2008 R2 にインストールされている場合の Windows Defender に存在する脆弱性を解決します。この脆弱性により、Windows Defender が使用するパス名のために、特権が昇格される可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、任意のコードを実行し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。

このセキュリティ更新プログラムは Windows Defender for Windows 7 および Windows Server 2008 R2について、深刻度「重要」と評価されています。詳細については、このセクションのサブセクション「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは Windows Defender 使用するパス名を修正することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細については、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

推奨する対応策: ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。

管理者およびエンタープライズのインストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンドユーザーは、更新プログラムの管理ソフトウェアまたは Microsoft Update サービスで更新プログラムを確認して、この更新プログラムをできる限り早期に適用することを推奨します。

このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

サポート技術情報

サポート技術情報 2847927
ファイルに関する情報 あり
SHA1/SHA2 ハッシュ あり
既知の問題 なし

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

影響を受けるソフトウェア  

オペレーティング システム コンポーネント 最も深刻な脆弱性の影響 総合的な深刻度 置き換えられる更新プログラム
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 Windows Defender for Windows 7 (x86) 
(2847927)
特権の昇格 重要 なし
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 Windows Defender for Windows 7 (x64) 
(2847927)
特権の昇格 重要 なし
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 Windows Server 2008 R2 (x64) にインストールされている Windows Defender 
(2847927)
特権の昇格 重要 なし
影響を受けないソフトウェア | マルウェア対策ソフトウェア | |-------------------------------------------------------------------------| | Windows XP および Windows Server 2003 の Windows Defender | | Windows Vista および Windows Server 2008 の Windows Defender | | Windows Defender for Windows 8 | | Windows Defender for Windows RT | | Windows Defender オフライン   | | Microsoft Forefront Server Security Management Console | | Microsoft Internet Security and Acceleration (ISA) Server | | Microsoft Antigen for Exchange | | Microsoft Antigen for SMTP Gateway | | Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection for Linux | | Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection for Mac | | Microsoft Forefront Protection 2010 for Exchange Server | | Microsoft Forefront Security for Exchange Server Service Pack 2 | | Microsoft Forefront Security for Office Communications Server | | Microsoft Forefront Threat Management Gateway 2010 | | Microsoft Forefront Client Security | | Microsoft Forefront Endpoint Protection 2010 | | Microsoft Forefront Security for SharePoint Service Pack 3 | | Microsoft 悪意のあるソフトウェアの削除ツール | | Microsoft Security Essentials | | Microsoft Security Essentials Prerelease | | Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection | | Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection Service Pack 1 | | Microsoft System Center 2012 Endpoint Protection for Mac Service Pack 1 | | Windows Intune Endpoint Protection | 更新プログラムに関する FAQ -------------------------- Windows Defender とは何ですか?  Windows 7 では、Windows Defender は無償のスパイウェア対策ソフトウェアです。これにより、ユーザーのコンピューターをマルウェアから保護します。Windows 7 には、Windows Defender が既定でインストールされています。 マイクロソフトのマルウェア対策技術に関する詳細情報はどこで入手できますか?  詳細については、[Microsoft Malware Protection Center](https://www.microsoft.com/security/portal/) の Web サイト (英語情報) を参照してください。 Windows 7 を実行していますが、Windows Defender が無効です。この場合、この更新プログラムをインストールする必要はありますか?  いいえ。Windows Defender が無効になっている場合、この更新プログラムをインストールする必要がありません。ただし、Windows Defender は Windows 7 のコンポーネントとして付属しているので、できるだけ早い機会に更新プログラムを適用することを推奨します。 Windows Defender を Windows Server 2008 R2 が実行されているシステム にどのように インストールできますか?  Windows Defender は、Windows Server 2008 R2 のデスクトップ エクスペリエンス機能に含まれています。詳細については、「[デスクトップ エクスペリエンスの概要](https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc772567)」を参照してください。 このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか?  このセキュリティ情報の一覧の影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、[マイクロソフト サポート ライフサイクル](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=21742)の Web サイトを参照してください。 今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用するソフトウェアのサポート ライフサイクルを確認するには、[サービスパック ライフサイクル ポリシー](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=169555)を参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、[サービスパック ライフサイクル ポリシー](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=89213)を参照してください。 以前のソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、[Microsoft Worldwide Information](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=33329) Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから国を選択し、\[Go\] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細については、[マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=169557) を参照してください。 ### 脆弱性の情報 深刻度および脆弱性識別番号 -------------------------- 次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日間でこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、[7 月のセキュリティ情報の概要](https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms13-jul)の Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。詳細については、[Microsoft Exploitability Index](https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/cc998259) (悪用可能性指標) を参照してください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最大のセキュリティ上の影響
ソフトウェア Microsoft Windows 7 Defender の不適切なパス名の脆弱性 - CVE-2013-3154 総合的な深刻度
Windows Defender for Windows 7 (x86) 重要 
特権の昇格
重要
Windows Defender for Windows 7 (x64) 重要 
特権の昇格
重要
Windows Server 2008 R2 (x64) にインストールされている Windows Defender 重要 
特権の昇格
重要
Microsoft Windows 7 Defender の不適切なパス名の脆弱性 - CVE-2013-3154 --------------------------------------------------------------------- これは、特権の昇格の脆弱性です。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、LocalSystem アカウントのセキュリティ コンテキストで任意のコードを実行して、システムを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。 Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、[CVE-2013-3154](https://www.cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=cve-2013-3154) を参照してください。 #### 問題を緩和する要素 緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。 - この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。 - Windows 7 では、デフォルトの構成、標準ユーザー アカウントとして実行しているユーザーには、システムのルート ディレクトリにファイルを書き込む権限がありません。これにより、既定の構成では、標準のユーザー アカウントが脆弱性の悪用に必要なアクセス許可を持っていないことになるため、脆弱性が緩和されます。 #### 回避策 マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。 #### よく寄せられる質問 この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?  これは、特権の昇格の脆弱性です。 何が原因で起こりますか?  この脆弱性は、影響される Windows Defender サービスを読み込む際に、パス名を正しく使用しない場合に発生します。 この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?  攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、LocalSystem アカウントのセキュリティ コンテキストで任意のコードを実行して、システムを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。 この脆弱性が悪用されるには、有効なログオン資格情報を所有していることが攻撃者にとっての必要条件となります。匿名ユーザーにより、この脆弱性が悪用されることはないと思われます。 LocalSystem アカウントとは何ですか?  LocalSystem アカウントは、サービス コントロール マネージャーが使用する定義済みのローカル アカウントです。このアカウントはローカル コンピューターで広範な特権を持ち、ネットワーク上のコンピューターのように動作します。そのトークンには NT AUTHORITY\\SYSTEM および BUILTIN\\Administrators の SID が含まれ、これらのアカウントはほとんどのシステム オブジェクトへのアクセスを持っています。LocalSystem アカウントのコンテキストで実行されるサービスは、サービス コントロール マネージャーのセキュリティ コンテキストを継承します。ほとんどのサービスは、そのような高い特権レベルを必要としません。詳細については、MSDN の記事「[LocalSystem Account](https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd684190.aspx)」(英語情報) を参照してください。 攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?  この脆弱性の悪用には、攻撃者はまずシステムにログオンする必要があります。攻撃者は、脆弱性を悪用できる場所へ特別な細工がされたアプリケーションを配置します。 主にどのコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?  主に Windows 7 ワークステーションが、この脆弱性による危険にさらされます。 この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?  この更新プログラムは Windows Defender for Windows 7 が使用するパス名を修正することにより、この脆弱性を解決します。 このセキュリティ アドバイザリの公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?  いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。 このセキュリティ アドバイザリの公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?  いいえ。このセキュリティ アドバイザリが最初にリリースされた段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。 ### 更新プログラムに関する情報 検出および展開ツールとガイダンス -------------------------------- 管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。  - Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。  - Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager (SCCM) は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。  - Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。  利用可能なこれらのツールおよび他のツールの詳細については、「[セキュリティ ツール](https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/cc297183)」を参照してください。 セキュリティ更新プログラムの展開 -------------------------------- 影響を受けるソフトウェア 影響を受けるソフトウェア用の特定のセキュリティ更新プログラムについては、該当リンクの情報を参照してください。 #### Windows Defender for Windows 7 参照表 次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名 サポートされるエディションの Windows 7 (x86) 向け Windows Defender:
Windows6.1-KB2847927-x86.msu
サポートされるエディションの Windows 7 (x64) 向け Windows Defender:
Windows6.1-KB2847927-x64.msu
インストール スイッチ サポート技術情報 934307 を参照してください。
再起動の 必要性 このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。
削除に関する 情報 WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル に関する情報 サポート技術情報 2847927 を参照してください。
レジストリ キーの確認 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### Windows Defender for Windows Server 2008 R2 参照表 次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名 サポートされたエディションの Windows Server 2008 R2 (x64) にインストールされた Windows Defender:
Windows6.1-KB2847927-x64.msu
インストール スイッチ サポート技術情報 934307 を参照してください。
再起動の 必要性 このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要としません。インストーラーが必要なサービスを停止し、更新プログラムが適用され、サービスが再起動します。しかし、何らかの理由により、必要なサービスが停止しない場合、または必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムを適用すると、再起動が要求されます。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。
削除に関する 情報 WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイルに関する 情報 サポート技術情報 2847927 を参照してください。
レジストリ キーの 確認 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
### 関連情報 #### 謝辞 この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い[謝意](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=21127)を表します。 - Microsoft Windows 7 Defender の不適切なパス名の脆弱性 (CVE-2013-3154) を報告してくださった [Reserve Bank of Australia](https://www.rba.gov.au/) の Alton Blom 氏 #### Microsoft Active Protections Program (MAPP) お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、[Microsoft Active Protections Program (MAPP) パートナー](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=215201)に記載されている各社の Web サイトを参照してください。 #### サポート このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法 - 更新プログラムのインストールのヘルプ:[Microsoft Update のサポート](https://support.microsoft.com/ph/6527) - IT プロフェッショナル向けのセキュリティ ソリューション:[TechNet セキュリティに関するトラブルシューティングとサポート](https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bb980617.aspx) - Windows を実行しているコンピューターのウイルスおよびマルウェアからの保護のヘルプ:[ウイルスとセキュリティ サポート ページ](https://support.microsoft.com/contactus/cu_sc_virsec_master) - 国ごとのローカルサポート:[Microsoft サポート](https://support.microsoft.com/common/international.aspx) #### 免責 この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。 #### 更新履歴 - V1.0 (2013/07/10):このセキュリティ情報ページを公開しました。 *Built at 2014-04-18T01:50:00Z-07:00*