マイクロソフト セキュリティ情報 MS13-071 - 重要
Windows テーマ ファイルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2864063)
公開日: 2013年9月11日
バージョン: 1.0
概説
概要
このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Windows に存在する 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーがコンピューターで特別に細工された Windows テーマを適用した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。すべての場合において、ユーザーに強制的にファイルを開かせたり、テーマを適用させたりすることはできません。攻撃を成功させるためには、ユーザーを誘導してファイルを開かせたり、テーマを適用させたりする必要があります。
このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Windows XP および Windows Server 2003 について深刻度を「重要」と評価しています。すべてのサポートされているエディションの Windows Vista および Windows Server 2008 については、このセキュリティ更新プログラムは深刻度を評価していません。詳細情報については、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションを参照してください。
このセキュリティ更新プログラムは、Windows がテーマ ファイルおよびスクリーンセーバーを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細については、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。
推奨する対応策: ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。
管理者およびエンタープライズのインストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンドユーザーは、更新プログラムの管理ソフトウェアまたは Microsoft Update サービスで更新プログラムを確認して、この更新プログラムをできる限り早期に適用することを推奨します。
このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
サポート技術情報
サポート技術情報 | 2864063 |
---|---|
ファイルに関する情報 | あり |
SHA1/SHA2 ハッシュ | あり |
既知の問題 | なし |
影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。
影響を受けるソフトウェア
オペレーティング システム | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | 置き換えられる更新プログラム |
---|---|---|---|
Windows XP | |||
[Windows XP Service Pack 3](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=22358688-e3dc-4493-a145-75c3fbb14af1) (2864063) | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
[Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=113a6455-5b09-4990-8c99-cb5fd403b636) (2864063) | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
Windows Server 2003 | |||
[Windows Server 2003 Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=ab3516a2-b3e6-4378-a39b-37482658b87c) (2864063) | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
[Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=ec65c59c-b3dc-4190-a5b7-1e40c805db47) (2864063) | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
[Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=f185ddf8-2308-49f1-87ea-6244ee17b57d) (2864063) | リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
Windows Vista | |||
[Windows Vista Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=4751ba43-3f6f-42d5-8a8f-64634f6d65e8) (2864063) | なし | 深刻度なし[1] | なし |
[Windows Vista x64 Edition Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=7fcc95b5-c464-4c2a-b701-2bfd54e05325) (2864063) | なし | 深刻度なし[1] | なし |
Windows Server 2008 | |||
[Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=19a2f255-af70-45a5-9fc8-18deb2060491) (2864063) | なし | 深刻度なし[1] | なし |
[Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=f0015199-6950-42e2-8ccf-c33b86c09c1b) (2864063) | なし | 深刻度なし[1] | なし |
[Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=d2655056-1c2b-49f2-a53a-cc52d4dc16ed) (2864063) | なし | 深刻度なし[1] | なし |
影響を受けないソフトウェア
オペレーティング システム |
---|
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 |
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 |
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 |
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 |
Windows 8 for 32-bit Systems |
Windows 8 for 64-bit Systems |
Windows Server 2012 |
Windows RT |
Windows 8.1 for 32-bit Systems |
Windows 8.1 for 64-bit Systems |
Windows Server 2012 R2 |
Windows RT 8.1 |
Server Core インストール オプション |
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール) |
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール) |
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール) |
Windows Server 2012 (Server Core インストール) |
Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール) |
更新プログラムに関する FAQ
更新プログラムをインストールした後に、ユーザー設定のテーマを適用しても、関連付けられているスクリーンセーバーが自動的に選択されません。[スクリーン セーバーの選択] が「空白」に設定されているためです。ユーザー設定のテーマに関連付けられているスクリーンセーバーを適用するには、どうすればよいですか? この更新プログラムをインストールすると、同梱されていないユーザー設定のテーマに関連付けられているスクリーンセーバーは、ユーザー設定のテーマの適用時に自動的に選択されません。この動作は、コンピューターをより安全に保護するためにこの更新プログラムに組み込まれています。安全であることがわかっているユーザー設定のスクリーンセーバーを適用する場合には、.scr ファイルを右クリックして [インストール]を選択するか、グループ ポリシーを使用して複数のコンピューターでスクリーンセーバーの選択を適用します。
多層防御とは何ですか?
情報セキュリティにおいて多層防御とは、攻撃者にネットワークやシステムのセキュリティを侵害させないために複数層の防御を設置するというアプローチを指します。
Server Core インストールはこのセキュリティ情報で説明している脆弱性によってどのような影響を受けますか?
この更新プログラムによって解決される脆弱性は、「影響を受けないソフトウェア」の表に示すように、Server Core インストール オプションを使用してインストールされている Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、または Windows Server 2012 のサポートされるエディションには影響を及ぼしません。このインストール オプションに関する詳細情報は、TechNet の記事「Managing a Server Core Installation: Overview」(英語)、「Servicing a Server Core Installation」(英語)、および「Server Core サーバーとフル サーバーの統合に関するテクニカル プレビュー」を参照してください。
このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか?
このセキュリティ情報の一覧の影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。
今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用するソフトウェアのサポート ライフサイクルを確認するには、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。
以前のソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ を参照してください。
脆弱性の情報
深刻度および脆弱性識別番号
次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日間でこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、9 月のセキュリティ情報の概要の Exploitability Index を参照してください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。
影響を受けるソフトウェア | Windows テーマ ファイルのリモート コード実行の脆弱性 - CVE-2013-0810 | 総合的な深刻度 |
---|---|---|
Windows XP | ||
Windows XP Service Pack 3 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Windows Server 2003 | ||
Windows Server 2003 Service Pack 2 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems | 重要 リモートでコードが実行される | 重要 |
Windows Vista | ||
Windows Vista Service Pack 2 | 深刻度なし | 深刻度なし[1] |
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 | 深刻度なし | 深刻度なし[1] |
Windows Server 2008 | ||
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 | 深刻度なし | 深刻度なし[1] |
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 | 深刻度なし | 深刻度なし[1] |
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 | 深刻度なし | 深刻度なし[1] |
Windows テーマ ファイルのリモート コード実行の脆弱性 - CVE-2013-0810
影響を受けるエディションの Microsoft Windows が特別に細工された Windows テーマ ファイルを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性で、攻撃者がユーザーに特別な細工がされた Windows テーマ ファイルを適用するよう誘導した場合、任意のコードが実行される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2013-0810 を参照してください。
問題を緩和する要素
緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。
- すべての場合において、ユーザーに強制的にファイルを開かせたり、テーマを適用させたりすることはできません。攻撃を成功させるためには、ユーザーを誘導してファイルを開かせたり、テーマを適用させたりする必要があります。
回避策
回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。
- 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Windows テーマ ファイルを開かないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。
よく寄せられる質問
この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。
何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、Microsoft Windows がテーマ ファイルとスクリーンセーバー ファイルを正しく処理しない場合に起こります。
Windows テーマとは何ですか?
Microsoft Windows では、テーマとは、デスクトップの外観とサウンドを変更するパーソナル設定を組み合わせたものです。テーマは、Windows PC 上でデスクトップ背景の変更、ウィンドウの境界線の色、サウンド、スクリーンセーバーを同時に変更できます。ユーザーは、テーマを切り替えたり、パーソナライズされたテーマの作成および共有したりすることができます。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在のユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。現在のユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者が影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。コンピューターでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
攻撃者はこの 脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃のシナリオでは、攻撃者は、Windows テーマを適用すると任意のコードが実行される特別な細工がされたテーマ ファイル (特別な細工がされたスクリーンセーバーを含む) をユーザーに開かせる可能性があります。
主にどのコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
ワークステーションが主にこの脆弱性による危険にさらされます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、Windows がテーマ ファイルおよびスクリーンセーバーを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報の公開時に、この脆弱性は一般に知られていましたか?
いいえ。マイクロソフトは協調的な脆弱性の公開を通して、この脆弱性に関する情報を受けました。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。
更新プログラムに関する情報
検出および展開ツールとガイダンス
管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。
- Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。
- Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。
- Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。
利用可能なこれらのツールおよび他のツールの詳細については、「セキュリティ ツール」を参照してください。
セキュリティ更新プログラムの展開
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェア用の特定のセキュリティ更新プログラムについては、該当リンクの情報を参照してください。
Windows XP (すべてのエディション)
参照表
次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | Windows XP Service Pack 3: WindowsXP-KB2864063-x86-JPN.exe |
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2: WindowsServer2003.WindowsXP-KB2864063-x64-JPN.exe |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 262841 を参照してください。 |
ログ ファイル | KB2864063.log |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する 情報 | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除]または %Windir%\\$NTUninstallKB2864063$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。 |
ファイルに関する 情報 | サポート技術情報 2864063 を参照してください。 |
レジストリ キーの 確認 | すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows XP: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\KB2864063\Filelist |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows XP: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB2864063\Filelist |
注 Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。
Windows Server 2003 (すべてのエディション)
参照表
次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB2864063-x86-JPN.exe |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003.WindowsXP-KB2864063-x64-JPN.exe |
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すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB2864063-ia64-JPN.exe |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 262841 を参照してください。 |
ログ ファイル | KB2864063.log |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する 情報 | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除]または %Windir%\\$NTUninstallKB2864063$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。 |
ファイルに関する 情報 | サポート技術情報 2864063 を参照してください。 |
レジストリ キーの 確認 | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB2864063\Filelist |
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Vista: Windows6.0-KB2864063-x86.msu |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB2864063-x64.msu |
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インストール スイッチ | サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する 情報 | WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル に関する情報 | サポート技術情報 2864063 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。 |
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2008: Windows6.0-KB2864063-x86.msu |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB2864063-x64.msu |
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すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB2864063-ia64.msu |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する 情報 | WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイル に関する情報 | サポート技術情報 2864063 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。 |