マイクロソフト セキュリティ情報 MS13-094 - 重要
Microsoft Outlook の脆弱性により、情報漏えいが起こる (2894514)
公開日: 2013年11月13日
バージョン: 1.0
概説
概要
このセキュリティ更新プログラムは一般に公開された 1 件の Microsoft Outlook の脆弱性を解決します。ユーザーが Microsoft Outlook の影響を受けるバージョンを使って特別に細工された電子メール メッセージを開くかプレビューした場合、脆弱性によって情報が漏えいする可能性があります。この脆弱性を悪用することに成功した攻撃者は、ターゲット システムやターゲット システムとネットワークを共有している他のシステムから、IP アドレスや開いている TCP ポートなどのシステム情報を確認することができます。
このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Microsoft Outlook 2007、Microsoft Outlook 2010、Microsoft Outlook 2013、および Microsoft Outlook 2013 RT について、深刻度「重要」と評価されています。詳細情報については、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションを参照してください。
このセキュリティ更新プログラムは Microsoft Outlook が特別に細工された S/MIME 電子メール メッセージを解析する方法を修正することにより、この脆弱性を解決します。これらの脆弱性の詳細については、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。
推奨する対応策: お客様は Microsoft Update サービスを使用して Microsoft Update からオンラインで更新プログラムをチェックするための自動更新を構成することができます。Microsoft Update から更新プログラムをオンラインでチェックするために自動更新を有効にし、構成しているお客様は、通常このセキュリティ更新プログラムは自動でダウンロードおよびインストールされるため、特に操作をする必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で Microsoft Update で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。
管理者およびエンタープライズのインストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンドユーザーは、更新プログラムの管理ソフトウェアまたは Microsoft Update サービスで更新プログラムを確認して、この更新プログラムをできる限り早期に適用することを推奨します。
このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
サポート技術情報
サポート技術情報 | 2894514 |
---|---|
ファイルに関する情報 | あり |
SHA1/SHA2 ハッシュ | あり |
既知の問題 | あり |
影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。
影響を受けるソフトウェア
Microsoft Office ソフトウェア | コンポーネント | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | 置き換えられる更新プログラム |
---|---|---|---|---|
Microsoft Office 2007 | ||||
Microsoft Office 2007 Service Pack 3 | [Microsoft Outlook 2007 Service Pack 3](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=fd5dc4b5-b188-4420-9d09-faf03507d8d5) (2825644) | 情報漏えい | 重要 | [MS13-068](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=307055) の 2825999 |
Microsoft Office 2010 | ||||
Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (32 ビット版) | [Microsoft Outlook 2010 Service Pack 1 (32 ビット版)](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=2a3960f0-5094-45b4-9f63-180b991727dc) (2837597) | 情報漏えい | 重要 | [MS13-068](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=307055) の 2794707 |
Microsoft Office 2010 Service Pack 2 (32 ビット版) | [Microsoft Outlook 2010 Service Pack 2 (32 ビット版)](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=2a3960f0-5094-45b4-9f63-180b991727dc) (2837597) | 情報漏えい | 重要 | [MS13-068](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=307055) の 2794707 |
Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (64 ビット版) | [Microsoft Outlook 2010 Service Pack 1 (64 ビット版)](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=74e035bb-cdcc-4ea6-a933-b4acd227ce85) (2837597) | 情報漏えい | 重要 | [MS13-068](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=307055) の 2794707 |
Microsoft Office 2010 Service Pack 2 (64 ビット版) | [Microsoft Outlook 2010 Service Pack 2 (64 ビット版)](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=74e035bb-cdcc-4ea6-a933-b4acd227ce85) (2837597) | 情報漏えい | 重要 | [MS13-068](https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=307055) の 2794707 |
Microsoft Office 2013 | ||||
Microsoft Office 2013 (32 ビット版) | [Microsoft Outlook 2013 (32 ビット版)](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=ee644350-f64b-471a-a26b-79701b39a1b3) (2837618) | 情報漏えい | 重要 | なし |
Microsoft Office 2013 (64 ビット版) | [Microsoft Outlook 2013 (64 ビット版)](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=7c83b545-42ed-49d8-980a-8c2ad11e6e3c) (2837618) | 情報漏えい | 重要 | なし |
Microsoft Office 2013 RT | ||||
Microsoft Office 2013 RT | Microsoft Outlook 2013 RT[1] (2837618) | 情報漏えい | 重要 | なし |
影響を受けないソフトウェア
Office およびその他のソフトウェア |
---|
Microsoft Outlook 2003 Service Pack 3 |
更新プログラムに関する FAQ
この更新プログラムはその他のセキュリティ関連の変更を含みますか?
はい。このセキュリティ情報の「脆弱性の情報」の欄に記載されている変更と共に、この更新プログラムには、レジストリ キーの設定により、Microsoft Outlook が機関情報アクセス (AIA) エクステンション内で参照されるリモート証明書を取得するかどうかを指定する機能が追加されています。この変更の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 2894514 を参照してください。
システムにインストールしていないソフトウェアに対して、この更新プログラムが提供されます。なぜ、この更新プログラムが提供されるのですか?
Microsoft Office の更新プログラムに関するサービス モデルが原因で、システムにインストールしていないソフトウェアに対応する更新プログラムが提供される可能性があります。たとえば、Office の特定の製品をインストールしていない場合でも、その Microsoft Office 製品に対応する更新プログラムが提供される可能性があります。この動作と推奨事項の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 830335 を参照してください。
このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか?
このセキュリティ情報の一覧の影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。
今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用するソフトウェアのサポート ライフサイクルを確認するには、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。
以前のソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ を参照してください。
脆弱性の情報
深刻度および脆弱性識別番号
次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日間でこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、11 月のセキュリティ情報の概要の Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。
影響を受けるソフトウェア | S/MIME AIA の脆弱性 – CVE-2013-3905 | 総合的な深刻度 |
---|---|---|
Microsoft Office 2007 | ||
Microsoft Outlook 2007 Service Pack 3 | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Office 2010 | ||
Microsoft Outlook 2010 Service Pack 1 (32 ビット版) | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Outlook 2010 Service Pack 2 (32 ビット版) | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Outlook 2010 Service Pack 1 (64 ビット版) | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Outlook 2010 Service Pack 2 (64 ビット版) | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Office 2013 | ||
Microsoft Outlook 2013 (32 ビット版) | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Outlook 2013 (64 ビット版) | 重要 情報漏えい | 重要 |
Microsoft Office 2013 RT | ||
Microsoft Outlook 2013 RT | 重要 情報漏えい | 重要 |
S/MIME AIA の脆弱性 – CVE-2013-3905
Microsoft Outlook が S/MIME 証明書メタデータを適切に処理しない場合に、情報漏えいの脆弱性が存在します。この脆弱性を悪用することに成功した攻撃者は、ターゲット システムやターゲット システムとネットワークを共有している他のシステムから、IP アドレスや開いている TCP ポートなどのシステム情報を確認することができます。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2013-3905 を参照してください。
問題を緩和する要素
マイクロソフトは、この脆弱性の問題を緩和する要素を確認していません。
回避策
回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。
Outlook で閲覧ウィンドウ を無効にする
閲覧ウィンドウを無効にすると、悪意のある S/MIME 証明書が Outlook で処理されるのを防止できます。この回避策は、悪意のある証明書が Outlook で処理されるのを防止しますが、ローカルの認証ユーザーがこの脆弱性を悪用するために特別に細工されたプログラムを実行するのを防止することはできません。影響を受けた電子メール メッセージを開いた場合に、悪意のある証明書が読み込まれ、処理される可能性があります。
Outlook 2007 で閲覧ウィンドウを無効にする方法については、「閲覧ウィンドウのオンとオフを切り替える」を参照してください。
Outlook 2010 で閲覧ウィンドウを無効にする方法については、「閲覧ウィンドウのオンとオフを切り替える」を参照してください。
Outlook 2013 で閲覧ウィンドウを無効にする方法については、「閲覧ウィンドウのオンとオフを切り替える」を参照してください。
よく寄せられる質問
この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これは情報漏えいの脆弱性です。
何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、Microsoft Outlook が S/MIME 証明書のメタデータの拡張を適切に処理せず、システム情報の漏えいを許してしまった場合に発生します。
S/MIME とは何ですか? S/MIME は、Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions を意味します。S/MIME は一貫性のある方法で、MIME でコード化されたデータを安全に送受信します。一般的なインターネット MIME 標準に基づき、S/MIME は電子メッセージング アプリケーションに次の暗号化セキュリティ サービスを提供します。認証、メッセージの完全性および発信源の否認防止 (デジタル署名を使用) およびプライバシーおよびデータのセキュリティ (暗号化を使用) 。詳細については、「S/MIME について」を参照してください。
この脆弱性を利用して、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
この脆弱性を悪用することに成功した攻撃者は、ターゲット システムやターゲット システムとネットワークを共有している他のシステムから、IP アドレスや開いている TCP ポートなどのシステム情報を確認することができます。
攻撃者はこの脆弱性を悪用するために、どのような方法を用いると考えられますか?
電子メールでの攻撃のシナリオでは、攻撃者は特別に細工された S/MIME 証明書を電子メール メッセージでユーザーに送信し、ユーザーにその電子メールをプレビュー表示する、または開くよう誘導することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。
この脆弱性が悪用されるには、影響を受けるバージョンの Microsoft Outlook で、特別に細工された電子メール メッセージをユーザーが開くかプレビューすることが必要となります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
主にワークステーションやターミナル サーバーなど、Microsoft Outlook を使用しているシステムが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、最善策では、これを許可しないことを強く推奨しています。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは Microsoft Outlook が電子メール メッセージ内の特別に細工された S/MIME 証明書を解析する方法を修正することにより、この脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?
はい。この脆弱性は一般で公開されていました。これには Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2013-3905 が割り当てられています。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を 受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。
更新プログラムに関する情報
検出および展開ツールとガイダンス
管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。
- Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。
- Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。
- Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。
これらのツールの詳細、およびネットワーク経由でセキュリティ更新プログラムを展開するためのガイダンスについては、「セキュリティ ツール」を参照してください。
セキュリティ更新プログラムの展開
影響を受けるソフトウェア
影響を受けるソフトウェア用の特定のセキュリティ更新プログラムについては、該当リンクの情報を参照してください。
Microsoft Outlook 2007 (すべてのエディション)
参照表
次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | Microsoft Outlook 2007: outlook2007-kb2825644-fullfile-x86-glb.exe |
インストール スイッチ | サポート技術情報 912203 を参照してください。 |
再起動の 必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する 情報 | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 |
ファイル に関する情報 | サポート技術情報 2825644 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 対象外 |
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | Microsoft Outlook 2010 (32 ビット版): outlook2010-kb2837597-fullfile-x86-glb.exe |
Microsoft Outlook 2010 (64 ビット版): outlook2010-kb2837597-fullfile-x64-glb.exe |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 912203 を参照してください。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 |
ファイルに関する情報 | サポート技術情報 2837597 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 対象外 |
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | Microsoft Office 2013 (32 ビット版): outlookloc2013-kb2837618-fullfile-x86-glb.exe |
Microsoft Office 2013 (64 ビット版): outlookloc2013-kb2837618-fullfile-x64-glb.exe |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 912203 を参照してください。 |
再起動の 必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する 情報 | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用します。 |
ファイル に関する情報 | サポート技術情報 2837618 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 対象外 |
適用 | Microsoft Outlook 2013 RT の更新プログラム 2837618 は、Windows Update を通じて入手可能です。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 再起動が必要になる可能性を低減するために、このセキュリティ更新プログラムのインストール前に、すべての影響を受けるサービスを停止し、影響を受けるファイルを使用している可能性のあるすべてのアプリケーションを閉じてください。再起動が必要となる理由の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 887012 を参照してください。 |
削除に関する情報 | [コントロールパネル]、[システムとセキュリティ]、[WindowsUpdate]、[インストールされた更新プログラム]の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイルに関する情報 | サポート技術情報 2837618 を参照してください。 |