マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-043 - 緊急
Windows Media Center の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2978742)
公開日:2014 年 8 月 13 日
バージョン: 1.0
概説
概要
このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Windows に存在する 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性により、Windows Media Center リソースを呼び出す特別に細工された Microsoft Office ファイルをユーザーが開いた場合にリモートでコードが実行される可能性があります。この脆弱性が悪用された場合、攻撃者が現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。コンピューターでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Windows Media Center TV Pack for Windows Vista、すべてのサポートされているエディションの Windows 7 (Starter および Home Basic エディションを除く)、Windows 8 Professional エディション上にインストールされた Windows Media Center、Windows 8.1 Professional エディション上にインストールされた Windows Media Center について、深刻度「緊急」と評価されています。詳細情報は、「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」セクションを参照してください。
このセキュリティ更新プログラムは、メモリ内でコンポーネント オブジェクト モデル (COM) オブジェクトを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細については、このセキュリティ情報の後半にある「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。
推奨する対応策: ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新の具体的な構成オプションについては、サポート技術情報 294871 を参照してください。自動更新を有効にしていない場合は、「自動更新を有効または無効にするには」の手順を使用すると、自動更新を有効にすることができます。
管理者、エンタープライズのインストール、およびこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールするエンド ユーザー (自動更新を有効にしていないお客様を含む) の場合、マイクロソフトは、この更新プログラムを直ちに適用するか、または、更新プログラム管理ソフトウェアを使用するか Microsoft Update サービスで更新プログラムがないかどうかを確認して、影響を受けるシステムにこのセキュリティ更新プログラムを適用するかどうかを評価することをお勧めします。これらの更新プログラムは、このセキュリティ情報の後半にある「影響を受けるソフトウェア」の表のダウンロード リンクからも入手できます。
このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。
サポート技術情報
- サポート技術情報:2978742
- ファイルに関する情報:あり
- SHA1/SHA2 ハッシュ:あり
- 既知の問題:なし
影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。
影響を受けるソフトウェア
**オペレーティング システム** | **コンポーネント** | **最も深刻な脆弱性の影響** | **総合的な深刻度** | **置き換えられる更新プログラム** |
**Windows 7** | ||||
[Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=451d291b-23de-49e8-be86-5bfe3afc3b9c) (Starter および Home Basic エディションを除くすべてのエディション) (2978742) | 対象外 | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
[Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=a00f7767-cdef-49f3-a963-0460675475e2) (Starter および Home Basic エディションを除くすべてのエディション) (2978742) | 対象外 | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
**Windows 8 および Windows 8.1** | ||||
Windows 8 for 32-bit Systems (Professional エディションのみ) | [Windows Media Center](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=ed49b158-711a-490b-a132-2b50ea0c0135) (2978742) | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
Windows 8 for x64-based Systems (Professional エディションのみ) | [Windows Media Center](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=aa2cd968-51db-464c-91be-67ca67b2af3d) (2978742) | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
Windows 8.1 for 32-bit Systems (Professional エディションのみ) | [Windows Media Center](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=63d6c0c2-027b-462d-9392-b40778574dde)[1] (2978742) | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
Windows 8.1 for x64-based Systems (Professional エディションのみ) | [Windows Media Center](https://www.microsoft.com/download/ja-jp/details.aspx?familyid=015e7ddc-454d-49a9-a94d-2809b93ec506)[1] (2978742) | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
影響を受けるソフトウェア
その他のソフトウェア | 最も深刻な脆弱性の影響 | 総合的な深刻度 | 置き換えられる更新プログラム |
Windows Media Center TV Pack for Windows Vista (32 ビット版)[2] (2978742) |
リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
Windows Media Center TV Pack for Windows Vista (64 ビット版)[2] (2978742) |
リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
オペレーティング システム |
Windows Vista Service Pack 2 |
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 |
Windows Server 2003 Service Pack 2 |
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 |
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems |
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 (Starter および Home Basic エディションのみ) |
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 (Starter および Home Basic エディションのみ) |
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 |
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 |
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 |
Windows 8 for 32-bit Systems (Professional エディションを除く) |
Windows 8 for x64-based Systems (Professional エディションのみを除く) |
Windows 8.1 for 32-bit Systems (Professional エディションを除く) |
Windows 8.1 for x64-based Systems (Professional エディションを除く) |
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 |
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1 |
Windows Server 2012 |
Windows Server 2012 R2 |
Windows RT |
Windows RT 8.1 |
Server Core インストール オプション |
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール) |
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール) |
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール) |
Windows Server 2012 (Server Core インストール) |
Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール) |
**影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最大のセキュリティ上の影響** | ||
**影響を受けるソフトウェア** | **CSyncBasePlayer の解放後使用の脆弱性 - CVE-2014-4060** | **総合的な深刻度** |
**Windows Vista** | ||
Windows Media Center TV Pack for Windows Vista (32 ビット版) (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
Windows Media Center TV Pack for Windows Vista (64 ビット版) (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
**Windows 7** | ||
Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1 (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1 (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
**Windows 8 および Windows 8.1** | ||
Windows 8 for 32-bit Systems 上にインストールされている Windows Media Center (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
Windows 8 for x64-based Systems 上にインストールされている Windows Media Center (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
Windows 8.1 Professional for 32-bit Systems 上にインストールされている Windows Media Center (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
Windows 8.1 Professional for x64-based Systems 上にインストールされている Windows Media Center (2978742) | **緊急** リモートでコードが実行される | **緊急** |
CSyncBasePlayer の解放後使用の脆弱性 - CVE-2014-4060
Windows Media Center にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性は、特別に細工された Microsoft Office ファイルをユーザーに開かせることによって悪用される可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2014-4060 を参照してください。
問題を緩和する要素
緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。
- この脆弱性は、電子メールを介して、自動的に悪用されることはありません。電子メール メッセージで送信された添付ファイルを開かない限り、攻撃は実行されません。
- Web ベースの攻撃のシナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図して特別に細工した Office ファイルが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、影響を受けた Web サイトおよびユーザー提供のコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストする Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別に細工されたコンテンツが含まれる可能性があります。しかしどのような場合でも、攻撃者は、攻撃者自身が制御するコンテンツをユーザーに強制的に閲覧させることはできません。その代わり、攻撃者はユーザーにアクションを起こさせる必要があります。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトにユーザーを誘導した上で特別に細工した Office ファイルを開かせるという手口が使われます。
- この脆弱性が悪用された場合、攻撃者が現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。コンピューターでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
回避策
回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。
- 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Office ファイルを開かない 信頼できない、または信頼できるソースから予期せず受け取った Office ファイルを開かないでください。ユーザーが特別な細工がされたファイルを開いた場合、この脆弱性が悪用される可能性があります。
よく寄せられる質問
この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。
何が原因で起こりますか?
この脆弱性は、CSyncBasePlayer オブジェクトが削除された後に MCPlayer.dll がリソースを適切にクリーンアップできない場合に起こります。
MCPlayer.dll とは何ですか?
MCPlayer は、オーディオとビデオの再生を管理する Windows Media Center のコンポーネントです。
コンポーネント オブジェクト モデル (COM) とは何ですか?
コンポーネント オブジェクト モデル (COM) は、対話可能なバイナリ ソフトウェア コンポーネントを作成するための、プラットフォームに依存しない分散型オブジェクト指向システムです。COM は、マイクロソフトの OLE (複合ドキュメント) および ActiveX (インターネット対応コンポーネント) テクノロジの基盤テクノロジです。
攻撃者は、この脆弱性を悪用して何を行う可能性がありますか?
攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在のユーザーのコンテキストで任意のコードが実行される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な管理者権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、特別に細工された Office ファイルをリモートの共有に配置するか電子メールに添付することによってこの脆弱性を悪用する可能性があります。ユーザーが Windows Media Center を含んでいるコンピューターから特別に細工された Office ファイルをダブルクリックすると、悪意のあるコードが動作できる可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性は、Microsoft Office を実行し、かつ、Windows Media Center コンポーネントを含んでいるワークステーションに主に影響します。
Microsoft Office 関連の脆弱性はほとんどが「重要」と評価されています。この脆弱性が「緊急」と評価されているのはなぜですか?
悪用するためにユーザー操作を必要とする Microsoft Office の脆弱性はほとんどが「重要」と評価されています。しかし、このセキュリティ情報の公開時点で、マイクロソフトは根底にある脆弱なコードを悪用するために使用されかねない Web ベースの攻撃経路を排除できていません。そのため、この脆弱性は「緊急」と評価されています。
この更新プログラムは何を修正しますか?
この更新プログラムは、メモリ内でコンポーネント オブジェクト モデル (COM) を処理する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか?
いいえ。マイクロソフトは、協調的な脆弱性の公開を通じてこの脆弱性に関する情報を得ました。
このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。
検出および展開ツールとガイダンス
管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。
- Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。
- Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。
- Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。
利用可能なこれらのツールおよび他のツールの詳細については、「セキュリティ ツール」を参照してください。
セキュリティ更新プログラムの展開
Windows Media Center TV Pack for Windows Vista
参照表
次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | Windows Media Center TV Pack for Windows Vista (32 ビット版): MCETVPack-Windows6.0-KB2978742-x86.msu |
Windows Media Center TV Pack for Windows Vista (64 ビット版): MCETVPack-Windows6.0-KB2978742-x64.msu |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する情報 | WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイルに関する情報 | サポート技術情報 2978742 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。 |
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 7: Windows6.1-KB2978742-x86.msu |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 7: Windows6.1-KB2978742-x64.msu |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する情報 | WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイルに関する情報 | サポート技術情報 2978742 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。 |
セキュリティ更新プログラムのファイル名 | すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 8 にインストールされている Windows Media Center: Windows8-RT-KB2978742-x86.msu |
すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 8 にインストールされている Windows Media Center: Windows8-RT-KB2978742-x64.msu |
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32 ビット版の Windows 8.1 Professional にインストールされている Windows Media Center: Windows8.1-KB2978742-x86.msu |
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x64-based エディションの Windows 8.1 Professional にインストールされている Windows Media Center: Windows8.1-KB2978742-x64.msu |
|
インストール スイッチ | サポート技術情報 934307 を参照してください。 |
再起動の必要性 | この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。 |
削除に関する情報 | WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロールパネル]、[システムとセキュリティ]、[WindowsUpdate]、[インストールされた更新プログラム]の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。 |
ファイルに関する情報 | サポート技術情報 2978742 を参照してください。 |
レジストリ キーの確認 | 注: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。 |