ContextDefinitionGroup の ContextDefinition 要素
(SolutionManifestDefinitions スキーマ)
適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013
このコンテキスト定義グループが定義する Outlook アイテムの種類の、外部コンテンツ タイプのためのコンテキストを定義します。
名前空間: http://schemas.microsoft.com/office/2009/05/BusinessApplications/Manifest
スキーマ: SolutionManifestDefinitions
<ContextDefinition ContentType = "String" Description = "String"> </ContextDefinition>
要素と属性
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 |
説明 |
|---|---|
**Contenttype** |
必須です。 Microsoft Outlook 2010のこのコンテキストの型名。 これはモデルの外部コンテンツ タイプの名前とは異なることがあります。 ここで指定する値は、Outlook オブジェクト モデルで表示される、Outlook アイテムの種類の名前に影響します。 Outlook では、名前が Outlook アイテムの種類に追加され、外部コンテンツ タイプの完全な名前は 'OutlookDOCS-LESSTHANOutlookItemTypeDOCS-GREATERTHANDOCS-LESSTHANContentTypeDOCS-GREATERTHAN' になります。 Outlook の作業ウィンドウで外部コンテンツ タイプを視覚化する場合、コンテンツ タイプは次の形式である必要があります: 'length_of_entity_namespace length_of_entity_name length_of_view_name entity_namespace entity_name view_name position_of_entity_namespace' Outlook アイテムに対して作業するときにオブジェクト モデルを使用する場合、これが Outlook アイテムを識別するための命名方式となります。 属性の種類: **String** |
**説明** |
オプション。 コンテキスト定義の説明。 属性の種類: **String** |
子要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| ContextDefinition の Entities 要素 (SolutionManifestDefinitions スキーマ) | このコンテキスト定義に対応する外部コンテンツ タイプを定義します。 現製品では、スキーマは 1 つ以上の Entity 要素をサポートしますが、コンテキスト定義は 1 つの外部タイプのみに関連付けることができます。 |
| ContextDefinition の OfficeItemCustomizations 要素 (SolutionManifestDefinitions スキーマ) | このコンテキスト定義で定義された Outlook UI カスタマイズを示します。 |
親要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| ContextDefinitionGroups の ContextDefinitionGroup 要素 (SolutionManifestDefinitions スキーマ) | このコンテキスト定義を含むコンテキスト定義グループ。 |