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DataSourceRef 要素

(FieldBind 要素)(ruleDesignerType complexType)(Action4)

適用対象: SharePoint Server 2013

RuleDesigner の親である Action 要素または Condition 要素に関連付けられている DataSource 要素 (dataSourcesType complexType) (Action4) から使用できる値を指定します。 これにより、Action 要素または CompositeStep 要素内に Action 要素または Condition 要素を入れ子にし、親要素から値のリストを渡すことで、使用可能な値のリストを動的に作成できます。 複数の DataSourceRef 要素がある場合、使用できる値のリストは、使用できる値を結合したものです。

使用方法

    <FieldBind>
        <DataSourceRef />
    </FieldBind>

要素の情報

情報 場所
要素の種類
Namespace
スキーマ ファイル Actions4.xsd

定義

    <xs:element name="DataSourceRef"      minOccurs="1"     maxOccurs="unbounded"    >
         <xs:attribute name="Ref"   type="s:string"     />
    </xs:element>

要素と属性

スキーマで sequenceminOccursmaxOccurschoice などの具体的な要件が定義されている場合は、定義のセクションを参照してください。

親要素

要素

説明

FieldBind

子要素

なし。

属性

属性

種類

必須

説明

使用可能な値

**参考**

s:string

省略可能

使用可能な値の一覧を取得する **DataSource** 要素の内部名を指定します。

s:string 型の値。