History 要素 (地域設定)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

以前のタイム ゾーン定義を保持するために、TIMEZONE.XML (%ProgramFiles%\Common Files\Microsoft Shared\Web サーバー拡張機能\15\CONFIG) で使用され、新しい 2007 タイム ゾーンが有効になると、2006 以前の時間値が正しく計算されます。

<History
  Year = "Integer">
    <StandardTime>
      ...
    </StandardTime>
  <DaylightTime>
      ...
    </DaylightTime>
</History>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性 説明
Year
整数型 (Integer) の値を使用します。 タイム ゾーン定義を保存する最後の年を指定します。

子要素

親要素

Occurrences

  • 最小 : 0
  • 最大: 1

注釈

History 要素は、示される任意の年の任意のタイム ゾーンに適用できます。