SharePoint 用のエンタープライズ コンテンツ管理ソリューション

エンタープライズ コンテンツ管理 (ECM) ソリューション パックにはコードサンプルとドキュメントが含まれています。これを使用して、SharePoint Online および SharePoint ECM ソリューションを完全信頼コードからアドイン モデルに移行できます。

  • このソリューション パックのサンプルは、プロバイダー ホスト型アドインを使用して、サイト ポリシーの設定、ファイルのアップロード、または用語グループの同期などの一般的な ECM タスクを実行する方法を示しています。
  • ドキュメンテーションでは、各サンプルが例示する主なシナリオを開始から順番に説明していきます。

記事 サンプル 以下の方法を説明します
ドキュメント ライブラリ テンプレート ECM.DocumentLibraries ドキュメント ライブラリを作成するときは、カスタムのドキュメント ライブラリ テンプレートを実装します。
自動タグ付け ECM.Autotagging ドキュメントを作成または SharePoint にアップロードするときに、メタデータでドキュメントに自動的にタグ付けします。
情報管理 Core.InformationManagement サイトのライフ サイクルを管理するサイト ポリシー (一定期間後にサイトを閉鎖し削除する) を取得または設定します。
レコード管理の拡張機能 ECM.RecordsManagement サイトおよびリストでインプレース レコード管理設定の有効化と変更を行います。
分類操作 Core.MMS 分類データの作成と読み取りを行います。
ドキュメント一括アップロード Core.BulkDocumentUploader ドキュメントをドキュメント ライブラリ (OneDrive for Business を含む) に一括アップロードします。
大きいファイルのアップロード Core.LargeFileUpload ドキュメント ライブラリに大きなファイルをアップロードするのには、異なる方法を使用します。
用語グループの同期 Core.MMSSync 複数の用語ストアの用語のグループを同期します。
ResourcePath API でファイルとフォルダーの % と # をサポートします - ファイルとフォルダーでの % と # のサポート更新に関する開発者ガイドを検索します。

関連項目