SPMT でサポートされている機能
機能
SharePoint 移行ツール (SPMT) は、次の場所と機能の移行をサポートします:
オンプレミスの fileshares
- ローカルおよびネットワークの fileshares
SharePoint Server 2010、2013、2016、および 2019
サポート | 説明 | 詳細情報 |
---|---|---|
ファイル、フォルダー、リストアイテム | ファイル、フォルダー、およびリストの移行をサポートします。 | サポートされているリスト テンプレート |
アクセス許可 | ファイル共有のアクセス許可と SharePoint のオンプレミスのアクセス許可を設定するには、別の設定を使用できます。 | ファイルとフォルダーのアクセス許可 |
バージョン | 保存するファイル履歴を決定します。 | SPMT の設定 |
管理されたメタデータおよび分類 | SPMT はコンテンツタイプと用語ストアの移行をサポートします。 グローバル用語ストアの移行には、グローバルテナント管理者アクセス許可が必要です。 | |
ナビゲーションとアイコン | 既定のサイトのサイト ナビゲーションが維持および移行されます。 | |
サイトの機能 | 広範なサイト機能のセットがサポートされています。 | SPMT でサポートされる SharePoint サイト機能 |
SharePoint Web パーツ | SPMT は、SharePoint Web パーツの移行をサポートしています。 | SPMT でサポートされる SharePoint Web パーツ |
サイト移行 | コーディングやサード パーティ製のツールを一切使用しない "既定" の SharePoint サイトが移行できます。 | |
サイトの説明 | サイトの説明を移行することができます。 | |
増分 | 後日、再実行するためにタスクを保存することもできます。これにより、移行元で新しく作成されたファイルや更新されたファイルのみを移行できるようになります。 | |
ページ | サイト アセット ライブラリ内のページです。 | |
Microsoft Teams | ユーザーは、宛先選択ページから直接 Teams とチャネルを選択できます。 | |
分類の移行 | 既定では、管理されたメタデータの移行はオフになっており、分類は段階的に更新されます。 |
注:
SPMT を改善する提案や機能についての要望がありますか? 移行フィードバックで共有してください。
注:
SPMT の各リリースで使用可能な機能の詳細な一覧については、「リリース ノート: SharePoint 移行ツール (SPMT)」をお読みください。