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手順 1:サーバー プログラムを指定する (RDS チュートリアル)

最も一般的なケースでは、RDS.DataSpace オブジェクトの CreateObject を使用して、既定のサーバー プログラム (RDSServer.DataFactory)、または独自のカスタム サーバー プログラム (ビジネス オブジェクト) を指定します。 サーバー プログラムがサーバー上でインスタンス化され、サーバー プログラム (プロキシ) への参照が返されます。

このチュートリアルでは、次の既定のサーバー プログラムを使用します。

Sub RDSTutorial1()  
   Dim DS as New RDS.DataSpace  
   Dim DF as Object  
   Set DF = DS.("RDSServer.DataFactory", "https://yourServer")  
...  

重要

Windows 8 および Windows Server 2012 から、RDS サーバー コンポーネントが Windows オペレーティング システムに含まれなくなりました (詳細については、Windows 8 および Windows Server 2012 の互換性クックブックを参照してください)。 RDS クライアント コンポーネントは、今後のバージョンの Windows で削除される予定です。 新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 RDS を使用するアプリケーションを WCF Data Service に移行する必要があります。

参照

手順 2:サーバー プログラムを呼び出す (RDS チュートリアル)
RDS のチュートリアル (VBScript)