RecordOpenOptionsEnum
Record を開くオプションを指定します。 これらの値は OR を使用して組み合わせることができます。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
adDelayFetchFields | 0x8000 | Record に関連付けられているフィールドを最初に取得する必要はないものの、フィールドにアクセスする最初の試行時に取得できることをプロバイダーに示します。 既定の動作 (このフラグがないことによって示される) は、すべての Record オブジェクト フィールドを取得することです。 |
adDelayFetchStream | 0x4000 | Record に関連付けられている既定のストリームを最初に取得する必要がないことをプロバイダーに示します。 既定の動作 (このフラグがないことによって示される) は、Record オブジェクトに関連付けられている既定のストリームを取得することです。 |
adOpenAsync | 0x1000 | Record オブジェクトが非同期モードで開かれていることを示します。 |
adOpenExecuteCommand | 0x10000 | 実行する必要があるコマンド テキストが Source 文字列に含まれていることを示します。 この値は Recordset.Open の adCmdText オプションと同等です。 |
adOpenRecordUnspecified | -1 | 既定値。 オプションが指定されていないことを示します。 |
adOpenOutput | 0x800000 | ソースが実行可能なスクリプト (例: .ASP ページ) を含むノードを指しているかどうかを示します。その場合、開かれた Record には実行されたスクリプトの結果が含まれます。 この値は、コレクションでないレコードでのみ有効です。 |
ADO/WFC で相当するもの
これらの定数には、ADO/WFC の同等要素がありません。