Microsoft ODBC Driver for SQL Server on Windows

ODBC ドライバーのダウンロード

SQL Server 用 Microsoft ODBC Driver は、Microsoft SQL Server に標準の ODBC インターフェイスを実装するアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) を提供するスタンドアロン ODBC ドライバーです。

Microsoft ODBC Driver for SQL Server を使用して、新しいアプリケーションを作成できます。 現在古いバージョンの ODBC ドライバーを使用している古いバージョンのアプリケーションをアップグレードすることもできます。 ODBC Driver for SQL Server を使用すると、Azure SQL Database、Azure Synapse Analytics、SQL Server に接続できます。

まとめ

Version	サポートされている機能
Microsoft ODBC Driver 18 for SQL Server	TDS 8.0 のサポート SQLGetData の拡張機能 SQL_LONG_* 型を (max) 型として送信するオプション
Microsoft ODBC Driver 17 for SQL Server	BCP API の Always Encrypted のサポート 新しい接続文字列属性 UseFMTONLY により、一時テーブルを必要とする特別なケースで以前のメタデータがドライバーで使用されます
Microsoft ODBC Driver 13.1 for SQL Server	Always Encrypted Microsoft Entra 認証 Always On 可用性グループ (AG)
Microsoft ODBC Driver 13 for SQL Server	国際化ドメイン名 (IDN)
Microsoft SQL Server 用 ODBC Driver 11	ドライバー対応接続プール 接続の回復 非同期実行 (ポーリング メソッド)

ドキュメント

SQL Server 用 Microsoft ODBC Driver に関するこのドキュメントの内容は次のとおりです。

• Windows 上の SQL Server に対する ODBC のリリース ノート
• Microsoft ODBC Driver for SQL Server on Windows の機能
• システム要件、インストール、およびドライバー ファイル
• ODBC Driver for SQL Server のドライバー対応接続プール
• 非同期実行 (通知方法) の例
• Windows ODBC ドライバーの接続の復元性
• ODBC ドライバーで Always Encrypted を使用する
• ODBC ドライバードライバー で Microsoft Entra ID を使用する
• 透過的なネットワーク IP の解決の使用

コミュニティ

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